◇悲しみは突然やってくる
10月初めに、インドネシアに出かけました。師範学校(日本語教師養成講座のことですが)が約10日の休みとなった間隙を、無為に過ごすことはないので、ジャカルタ在住12年の友人Mさんに連絡して、ゴルフをすることとしたわけです。(ゴルフは無為なことではありません!!)
5泊の日程でしたが、初日のホテルチェックインを済ますや即、荷物を部屋へ放り出したまんま飲みに行きました。当然のこと、毎夜のできごとはご想像におまかせしますが、確かに良く飲みました。また、狙ったゴルフスコアーを達成しないままの帰国は、今思えば、かなりのストレスになっていたのかもしれません。・・・・
10月末になって、このMさんが帰国した折に、Nさんを含めて3人で飲みました。翌日はゴルフでしたので、この夜もいつもながらの盛り上がりでありました。
悲しみは突然やってくる。その夜のことです。だれかが、わたしの右ひざを蹴っています。夜中の1時です。「うん、なんだ・・」キックが激しくなりました。「
いてー・おっ、いてーー」 右ひざのキックは激痛に変わりました。そうです。これが「痛風さんのこんにちは」でありました。それ以降のことは思い出すのも、語るのも、真っ平ごめんです。 悲しみよ今日は、サガンのようにはいきません。ほんとうに、たまらない痛さってあるんですね。
ところで、インドネシアにおける日本語学校‘学修堂訪問‘の件は、過日コメントしております。痛風の原因となった痛飲の様子は、語れる気持ちになった折に改めて書き込みます。ご容赦あれ。
:::::::::::::::::: この方が痛風を患ったらどんな痛さなんやろうか??????