★新聞屋(朝刊)のバイクが近隣の家に配達するのを横目でみながら4時半に帰宅したわけだが、てっきり本日の虹の湯放談のことを失念していた。『虹の湯放談』とは以前はいっしょに仕事をした仲間が、日曜の昼間に流行のスーパー銭湯(虹の湯)に集まって、言いたい放題、放屁し放題というものである。
★遅れること1時間半、すでに放談は始まっており、お湯を使ったあとの面々は、「もう、おわるで~」てな、調子である。この10月に還暦を迎えたO氏などは、ビチャラビチャラといつもの語りが最高潮である。(ビチャラ:インドネシア語で しゃべる ということで、なんともいい語呂ではないか) ちなみに、本日のメンバー4名は全員ジャカルタ駐在経験のある殿方ばかりで、O氏を除く3人は50歳代である。
★このような集まりでの放談は、ともすると話題があっちへこっちへ移っていくが、基本的にはお決まりのテーマを中心に進んでいく。
内容については、ここで語るわけにはいかんので、以降、カット。。
★さて、なんのはずみかわたしの日本語教師勉強のことに触れた折、かの還暦O氏がのたまわった。「おれがバリに行ったとき、トイレがどこか聞こうと思って、 I'd like to go to a men's room. Where can I go ・・・、なんて文法どおりに言っていたら、おしっこをちびってしまうで。」「トイレ where で、ええねん」「しかもやな、物忘れするようになってきたから、語学を勉強するのはええこっちゃ」
★あっしは、タイへ「物忘れ防止のために
行くノンと茶うで~。。」