小僧の個人的な意見では、この言葉はあまり感心できないですね。
縁の下があるということは、日向もあり日陰もありということになります。
客観的に見れば、それは正しいのでしょうが、そこを任されている人に
とっては縁の下、つまり日陰で働いているとは、決して思っておりません。
自分の主観を大事にして、自分の生活を開いたり営んだりしましょうよ。
しかし、自分の主観を他の人に押し付けるのは禁物だと考えております。
この主観を大事にしながらも、他人に己の主観を押し付けないという加減が
なかなか難しいですねぇ。
タイで生活する気楽さは、自分の主観で考えて楽しむことが容易にできること、
しかし自分の主観を他人(タイ人)に押し付けようったって、これが難しい。
難しいから、われは我、タイ人はタイ人と割り切っていられますし、相手も
そのように見てくれます。楽なんです!
久しぶりにパークナム市場へ出かけました。都心部からは離れていますが
ここに住む人たちは、都心部で住む人たちを支えている人たちでもあります。
社会の裾野といえば、裾野にあたる地域で生活しているパワフルな人たちです。
こんな場所へ来るのが、小僧の楽しみなんです。