自ら培い身につけた知識や経験が、時系列とともにそのほとんどが
硬い殻となり傲慢や一人よがりの主因となっている、と思っておく方
が間違いないような気がしています。これが高齢者の高齢者らしい
特性ではないでしょうか。
「否、い~や、そんなことはあらしません。」政治家の皆さんを見れば
わかりまっしゃろ。ただの傲慢じゃありません。
&東京五輪委員会委員長の森さん、あれだけ主会場の件で騒ぎに
なってもあわてません。エンブレム問題でも糠に釘。
岩手県出身のかの著名かつ長命な政治家さんは、未だに議員。
ロシアのなんとかいう大統領、シリアに空爆し、地上戦にも言及し、
あげくはスラブ人の願望である南方方面への進出をやってしまう。
厚顔無恥なのですが、当人にとっては我が主義思想にこだわっている
だけなのでしょう。そして、恥ずかしながら小僧にもその傾向がかなり
現れてき出してます。いやぁ、困った。
拙いながらもわずかであろうとも、自分で悟る桃源郷ならばいいのですが、
傲慢ボケのあげくの夢うつつ桃源郷ではこれからの高齢者人生に暗雲でっせ。
自分の今後の人生を自分で交通整理するには、手元にある古い情報や
古いモノを捨ててしまうことから始めるのが良さそうです。
今日も押し入れの整理整頓に精を出している小僧です。