by 還暦小僧
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■日曜日の午前中はチャイマイ先生のタイ語放談の時間です。例によって、エカマイの公園でのフィールド授業となりました。またまた、先生の環境に変化があったようで、勤め始めて1ヶ月のタイ語学校を金曜日で辞めたようです。
■聞けばなるほど、その理由も良く解ります。(ここではトップシークレットなのであえて割愛・・) ■でもって、土曜日は一日中家の仕事やお父さんの通院に付き合ったりと、忙しいけれどほっとする一日を送ったそうです。そうとうストレスがたまって居たようで、精神的にもちょっと無理していらしく、やめて良かったですよ。 ■しかし、これからの収入の道を考えなければいけないので・・・・、あれこれ考えていることを聞かせてもらいましたが、タイ人の女性は強いわあ・・・、そういえば、日本人の女性も強いわア・・ ■ちなみに、日本へ働きに行く計画もあるとのことで、実際のことですが本日月曜日にわたしの学校までヒアリングに来ました。行動力ありまんねん。感心して、拙僧はお昼ご飯をご馳走いたし候。。 ●さて、その昨日の話に戻りますが、チャイマイ先生の授業の後は中華街の散歩をすることとなりました。同行者は1名です。(ここでは、あえて名前を伏せておきます:なにぶんその御仁の生態が解っちゃいますので・・・?) ●まず、スタート地点はフアランポー駅です。ここは、中華街の入り口に当たるところで、通りの名前「ヤワラ」のソイ1から順次2.3・・・と続いています。街の風情は建物でどことなく中華圏の様相がします。 この建物は四つ角の1軒ですが、看板の文字を読めば「孫(名称) 食膳を用意する・・」のような文字らしいと勝手な判断をしています。つまり、昔は食堂なのかなあ? 辞書にも載っていません。 ●こちらの角家や中華街の銀座4丁目のような雰囲気ですが、どうやらタイ商業銀行の支店でしょうか。 ●道路のあちらこちらには、特異なスタイルのものがいろいろ見られます。しかし、統一した街づくりビジョンなんてなものは全く無いようですし、仮にそんなものがあったとしたら、今の中華街のように奇妙奇天烈な人の関心を惹くような街にはなっとらんでしょうね。 これは、電話ボックス。。中国人が落ち着いて電話できるように・・・なんてな訳が無く、中華街だから赤い中華屋根のある電話ボックスにタイ人が仕立ててしまった・・・ということ、か。。 そして、タイ式マッサージの看板です。しかし、マッサージに関しては「韓国式」とか「インドネシア式」あるいは「日本式」なんて看板見たこと無い・・・ので、何でまた、「タイ古式と書くんであろうか」お解かりでしょうか。。 一般のタイ人が買うんでしょうけれども、銃砲屋さんです。兄ちゃんが3人でウインド越しにああだこうだと話しておりました。 ●お寺のターンカウ(入り口)にあった中学校の掲示板です。キンラマ(ラマ9世)の肖像画を書いて貼りだしております。ほんとうに、タイ人は王様を敬愛しとります。 ●そして、昔 夜店で買いました「なぞればなんでもこぴーができる」と言うおもちゃを売っておりました。何でも売るんですよね。そういえば、最近の報道で世界の170国ほどの中で、タイは17番目に商売がしやすい国だと報告していましたが、しやすいもやすくないも全く関係なく、道端でなんでも売ってしまうんですから、たいしたもんです。 ●中華街の奥まで行き着くと、そこにはインド人街なるところがありました。スクムビットのインド人街とは違って、こちらはあくまで下町インド人街です。かといって、山の手インド人街があるのかどうかは、藪の中。。 雑貨店の女将さんです。インド語でしゃべらんとあかんのかなあ・・と思いきや、タイ語ではありませんか。 食堂で出てきたコカコーラですが、瓶形状がやたらと長いのです。背が高いのです。・・・・これは、インド人の手が大きいために持ちやすくするために・・・ちがうな。。これは、インド人が両手でコーラを持つため・・・これも違うな。。 何で長いのかいなあ。 ●この日は同行者が健脚であったこともあり、18ホール7200メートルほどは歩いたでしょうか。帰りにサウナにより、汗を流して(考えたら、既に汗は流しとってンナ)、ビールをいっぱい(1杯?)ぐびぐびとやってから、もう1軒寄り道して帰っても、まだ10時過ぎだと言う健全な1日の行動記録はこれでお し ま い 。 ★追記 中華街で急須と茶碗を買ってきました。200バーツは高かったかなあ。。 台湾よりのお客様、Tさんが持ってきてくれました烏龍茶をようやく、 今飲んでおります。うまかあ。。
by nitamasa714
| 2006-09-11 22:45
| wan nii ばんこく
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