■4月に女房がバンコクに来ましたが、それ以来だーれも肉親は来ませんでした。特に家庭内関係が悪化しているというわけではありませんが、だれも来ません。
本日、来年の就職も決まったルークチャイがやってきました。友達2人と連れ立っての旅行とかで、とりあえず自分だけは親父のアパートに泊まるんだそうです。
■なんで、友達といっしょに泊まらんのや、と聞きますと、お金がもったいない、なんぞと申します。小遣い2万円で10日間の予定なんやから、と申しますので、わかった、小遣いやるがな、と返答するしかありませんなあ。
■50バーツ札の100枚束を用意してありましたので、「ほれ」と渡すと、さすがに息子は「な、なんや、これは」と瞬間の判断ができかねておりました。ざまみろ。
■ともかく、晩飯に行こか、ということでパッポン近辺まで出かけて、ワイタイという名前の健康食レストランで食事しました(既に夜の10時近くなので、ほとんどの店が閉まっておりました・・・・つまり、健康食品の店だけが開いておったのです)
息子は最初のタイ料理が健康食であって、かわいそうなことをしましたが、マイペンライ。
わたしも暫らく忙しい状態が続きますので、次回の食事は日曜日かなあと思案中です。海鮮料理でも連れて行きますか。トンローの屋台もいいですねえ。やはりプラカノンの鍋も食ってみにゃなるまい・・・なんて、相変わらず親ばかであるのはマイペンライ。。