★部屋の片づけを終え、スカイブを使って奈良県の大和小泉で『アウトレッド家具』の店を営むN氏に電話連絡をしている間に、1時を回ってしまいました。
売り上げ状況がどうのこうの、体調がああだこうだ、腰痛はマッサージではなおらん、腕っ節がまた強くなった、髪の毛が薄くなってきた(これは言っとりませんナ!)・・などなど、お互いにくっちゃべっておりました。
★ぐずぐずしていたつもりもありませんが、しかし実際のところ、腹も減ってきましたので、自炊をあきらめ出かけることにしました。アパートを出たところで、折りよく『177』番のバスがやってくるではありませんか。シーロムまで15分で行けそうです。
★シーロム通りのナライホテルを過ぎ、サラ・デーンまで渋滞も無く走ることができたので、『本日は幸先が良い』なんて思いながら、目指すロビンソンデパートで買い物を始めました。と、言いましても下着の買出しなんですが、なかなか気の利いたものがありません。こだわりではなく、わたし好みの形・・・すなわちボクサーパンツ型が見当たりません。・・・タイ人は汗をかかないんかなあ? ボクサーパンツはええんやけどなあ。。
★そげん事はよかばってん、次のシーンはドコでございましょうか??
2時前とは言うもの、百貨店の6階フードコートがこんなに空いていては、マーケティングどないしてんねやろ。
わずか30秒の撮影とはいえ、この間に映っている人たちはすべてスタッフ。客はわたしを含め数組。 どないすんねん、と頼まれもしないことに気を回します。
集客を狙った店並びを考えんと・・・・、と思いましたが、考えてみれば、この時間は館内がガラガラでございます。そもそも、このシーロム界隈でこれではあかんやろな、なんぞとさらに余計な心配をしつつ、40バーツのカオ・マンガイを食べておりました。 まずまずの味やね、ここは。。