by 還暦小僧
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「読書」という言葉、語学やテクニカルな書籍には、あまり使いませんよね。
語学本であれば、「勉強」とか「学習」とするのがタマダー(普通)。 なので、わたくしの場合の読書といいますのは、好きな著者、好きな時代、 好きなテーマに限った本を読むことを「読書」としております。 年2回の帰国時には、必ずブック・〇フに立ち寄っては、読みたそうな本を 探してバンコクへ持ち帰ります。単行本に限っての持ち帰りですが、 毎回20-25冊程度が重量的に限度になっています。 本の他に、嫁さん特性のジュースや酒類をハンドキャリーしますので、 余り重いのは・・・体力的にも、無理せず我慢せずの程よい重さにしています。 いろいろ本を持ってバンコクに戻らなくても、バンコクには楽しいところが たくさんあるのです、はい、皆さんご承知ですよね。 ですから、街歩きに飽きるはずはない・・・のですが、そこに住まいしている身と なると、「よっしゃ、行こうか!」と気持ちになるには、よほど天気がよいとか よほど金が余っているとか、よほど旨いものを食いたくなっているとか、 要は常ならぬ気持ちになっていることが必要なんです。 と言うわけですから結局、近場の公園や喫茶店で「ほんよみ」がよろしいようで。 わたくし、本を読む以外に趣味がないのではありません。 いろいろ遊びモするのですよ。 しかし、昼間から本読みしていると、どこか爺むさいのでしょうか。? 今日の昼過ぎ、隣のマッサージで半分うつらうつら、馴染みのおばさんも 心得たもので、刺激するところはきっちり刺激します一方で、 寝かせてくれるところは寝かせてくます。 昼過ぎのこととて、わたくしの他には客が1名。 マッサージのおばちゃん同士でしゃべったりしております。 もう一人のおばちゃん 「 その人・・名前・・」 わたしの馴染み 「 やまざき 」 もう一人のおばちゃん 「 やまざき、昼間から暇なんやね。 女の人、いないんか? 」 わたしの馴染み 「 やまざきは女に興味がないねん 」 わたくし 『 聞こえとるでぇ・・・』 とぶつぶつ。 『 ほっといてくれ・・・』 とぐずぐず。 一昨日から読み返している本の題名 加島祥造 著作 「 老子と暮らす 」 爺むさくなりたい方にお薦めの図書です。 ほんとうは、内容のある良書ですから、お時間のある方は 知恵の森文庫 の本棚をお探しください。
by nitamasa714
| 2011-02-20 21:26
| バンコク哲学の道
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