by 還暦小僧
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日本の国はいったいどうなるんでしょうか。
ナショナリズムの話をするつもりはありません。 自分たちの子孫に良いかたちの国を残したい、そんな希望が持てなくなったのは いつからで、どうしてなんでしょうか。 ASOUHATOYAMAKAN マージャンで言えば、3連続の役満貫振込みのような 虚脱感が日本人に蔓延し、この人たちは政治をだめにしましたね。 新しい首相に期待したいので、どじょう根性で政治の土壌改良をしてください。 一国民としての発言は以上で終了。 さて、このあとは昔話です。 サラリーマンをしておりましたころ、布施という街の繁華街にあるアリスというスナック、 そこへ通っておりました。 この店の常連さんに、吉村さん(通称 ニッセのオカ○)という大手生命保険会社に 勤務されている方がおられました。気さくな方でして、店で会えばお互いに歌の交換 なんぞを・・・おっさん同士ではあまり遣りたくないのですが。 出先機関の管理職、つまり保険のおばちゃんの元締めなんですね。 そんなところからか、物言い仕種にしながあるようなないような。。 ある夜のこと、Yさんが友人Tと飲んでいる私たちに声をかけてきました。 Yさん 「 いつもいつも、すばらしい歌を聞かせてもらってありがとう 」 Yさん 「 今度、お二人を会食にお連れしたいのだけれど、受けてくださル? 」 -- 会社の顧客を招待するイベントに、お客さん扱いで招待してくれる -- いい話なので、即座にYES。 当日会場に出向いたところ、大人数のグループの中に入れてもらって、しかも女性ばかり。 お姉さんがたの間に座らされて、もう楽しくてゆかいで・・・・。 シバラクして気が付きましたが、どうやら大勢のお姉さん方はYさんの支配下にある 保険のおばさんたちなんですね。 さらに時間が経ち、悟りました。。 この日、わたくしたちはホストなのダ! 遊んでいるのではなく、遊ばれている野田!! はめられた! ものは考えようで・・・おもいっきり遊ぶしかねぇぇ。。 コレまでの人生でホスト役はこの1回限り。 ここまでが「昔話」。 貴重な体験をさせてくれました吉村さんが、8月11日に他界されたとの連絡です。 ご冥福を祈ります。 ここからが昔話の功の部分。 還暦小僧のこれからの人生街道に「還暦ホスト」などという状況がありうるのかどうか。 社会的立場での制約はなく、道徳的な規範に対しては応用力があり、家族からは かまわれず、わずかながら税金も納め、関心事といえばあと3キロ体重を落とすこと、 このような現状にあっては・・・・、還暦ホスト・・・・十分考えられる。 そのうち、名前が変わるかもしれませんので、ヨロシク!
by nitamasa714
| 2011-08-31 12:38
| バンコク哲学の道
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