●わたしが生活の場として選んだ、プラカノン街のパノムヨン通り周辺の様子です。
写真の右奥に見える丸い屋根はイスラムのモスクのものです。そして、その手前に見える建物は小学校、さらに小学校の前、つまり写真左奥ですが、これはイスラム教の専門学校のようです。(ベランダより撮影と書かなくてもわかりますな!)
●朝4時には、まずモスクから早朝の祈りが「拡声器」を通して始まります。7時半には小学校がにぎやかになり、8時には朝礼と鼓笛隊によるタイ国歌の演奏。8時半には、イスラム専門学校の校庭で、タイ国旗の掲揚がうやうやしく行われます。
(良く知っているでしょう。毎日、見て聞いていますんで)
●アパートの出入り口に面している通りが、パノムヨンです。
10メートル程の広さの通りですが、両脇に店屋がぎっしりです。下の店は、昨日豆乳を食べさせてもらった店です。看板に、『ナーム・ターフー』と書いてあります・・・と教えてもらいました。
ご覧のように、バンコクの本当の下町に住み始めました。タイに慣れるには、こういう方法が最もわたしらしいと考えました。ちゃんちゃん。。
明日から、タイ語学校に通います。午前中はタイ語学校、午後は日本語関係のマーケティング(と、自覚して)のために市内を回ります。なんとか、次の1歩の方向を探します。