by 還暦小僧
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6日の日曜日は、日本に住む皆さんがうらやむようなアカディー(天気の良い)な朝で始まりました。今は雨季と呼ばれる時期なので、この時期のいい天気と言うのは、空がどんよりしていますが太陽光を遮蔽する雲と涼しい風に象徴されると思います。
プールでひと泳ぎしてから出かけました。 ■さて、ラブリーまでは南バスターミナルからの長距離バスで行くことができます。時間にして1時間半。日本の感覚では近郊のローカル都市へ出かけるといった感じでしょうか。わたしにしてみれば、バンコクへ来てから2度目の郊外以遠ということになります。 この写真は、到着日の夕方、散歩中にラッブリー街を流れる川岸から西を向いて撮影しました。遠くに山が望めて、いい感じなんです。街は静かなところで、車の騒音もそれほどきになりません。こんな環境で生活ができれば、情感豊かなタイ人が育つでしょうね。しかし、バンコクから1時間半でこんないいところが在るんですねえ。。 ⇒マキママへ 1週間の骨休み休暇にはいいですよ。 ちなみに、わたしはポーマキ(マキ先生のお父さんで通しましたので・・) ■4時ころに到着しましたが、マキちゃんと生徒達が迎えに来てくれました。ホテルへチェックインして、そのまま散歩に出かけました。市街地は、2本の幹線道路が東西に走り(およそ3キロくらい)南北に小路が交差しているとようなイメージを描いてください。昔、五戸町や六戸町へ行きましたが、なんとなくそこへ戻ったような懐かしさも感じるような街のたたずまいです。しかし、東西南北へ住居地が広がっているようなので、少しはなれたところにも大勢のタイ人が住まいしているのでしょう。 ■夜は、街の中央に在る市場の中で演劇が行われておりました。散歩がてらに街をぶらぶらしていましたら、出迎えに来てくれた生徒とばったり会い、ここを教えてくれました。演者はどうやら学生のようでなかなか上手ではありましたが、酔っ払ったおっちゃんが10バーツのおひねりをあげようとするものですから、しかもタイミングが悪いので、演者の目が時々うろうろしていました・・ネ。しかし、観客は喜んで囃していましたんで、・・・・いいところです。 ■翌日はマキちゃんの学校へ出かけました。写真はマキ先生の授業風景(小学校1・2年生)です。教室で一緒におりましたが、わたしにはとても勤まるようなところではありませんでした。さすが、マキ先生、りっぱです。しかし、子供は「まき。マキ」と呼んでおりましたなあ。 次は、中学生のクラスに参加して、日本語で挨拶するテスト人間としてすこしばかりくっちゃべりました。 しかし、一度くっちゃべると調子に乗ると言うわたしの性格は、中学生教室のあとの授業である短大生の日本語教室で・・・・花開いたのでした。 初めのうちは、おとなしく日本語を学習していた学生達も20分もすると、わいわいがやがや・・・。 わたしは言ってやりました「おしゃべりOK。ただし、パーサーイプン(日本語)」 一瞬静かになりましたが、すぐにわいわいがやがや。 しょうがないので、「しあせならてをたたこ ♪」 に突入する次第にあいなりました。 歌となると、すぐに歌いだすのは日本人もタイ人もおんなじです。 あげく、タイ語の「ターガムランさばい・・・・」 と、学生がタイ語で歌うものですから、・・・・ ま、えっか。。 あとの始末は、マキ先生よろしく!!
by nitamasa714
| 2006-08-09 16:58
| wan nii ばんこく
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