■四人の黄門様は無事に、イープン(日本)へ戻られました。日本に戻られてから、少しばかり体調不良と伺っていますが、いかがでしょうか。バンコクでの旅程が相当きつかったのでしょうか。あるいは、予定にはない無謀な行動があったのでしょうか。御殿医はよき薬を処方されて下されましたのか?
■テレビで知る限りでは、黄門様が行く先々ではいつも事件が解決されるようです。
がしかし、ここバンコクでは黄門様の不審な挙動が多々見受けられましたので、ここに「黄門様行状記」を記して、もしかして日本での体調不良との因果関係が明らかにできるのではと、・・・始まり、始まりい~。
まずは、この有様はいかがでしょうか。写真撮影ではなかろうかと思いますが、確かに怪し気な振る舞いが・・・・。てんでばらばらに写真を撮っておられます。口数もぐウンと増えております。
しかも、当たりはばからず闊歩していますが・・・・、ここは博物館の前庭です。黄門様のテレビ撮影現場もきっとこんな風に、好き放題にやっているのでしょうねえ。
楽しそうではございませんか。
そうだ、来年は四人の黄門様に博物館に入って頂きましょう(殿堂入り)。新しいコレクションとして売り出しましょうか。
これは、なんぞや。
ここはエラワンです。願い事を良くかなえてもらえることで有名な梵天様なんですが、梵天さんにやね、「この印籠が目にはいらぬか」と言った所で、タイ語で書いておくか、王家の紋章でなければアキマセンネンデ。。
昼間は散々に遊びましたので、夜に入って「ナイトクルーズ」でお茶や気分の黄門様であります。
手前には女性の腕が見えておりますので、お女中もごいっしょでござりますか。。
写真を拝見しまするに、やはり、人生の何たるかを会得し、既に煩悩を解脱されんと言う黄門様は落ち着きがあります。
われわれ、若造はまだまだ修行が足りませなんだ。。
あちゃー