by 還暦小僧
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■わたしの住むアパートの近くにあるペニンシュラ・ホテル前の通りの名前をチャルン・ナコーンと言います。丁度、そのホテルの入り口に当たる横道が、ソイ13のはずです。 そういえば、日本の通りにも名前のあるところがありますが、ここバンコクはすべて・・、名前があるようで、必ず標識に書き込んであります。 ■そのバンコクの通りは3差路の数が非常に多いのですが、その通りの数え方が面白いんです。まずメイン通りを「チャルン・ナコーン通り」としましょう。そうすると、通りの起点から数えて、左側の最初の横道が「チャルン・ナコーン・ソイ1」、右側の最初の横道が「チャルン・ナコーン・ソイ2」 つまり、左側の横道はすべて奇数、そして右側がすべて偶数の道となります。 もちろん、そのソイ・○にも名前がつけられております。 ■タイ人はあまり地図を読むのを得意としないと聞きますが、タクシーの運転手は「・・・通りのソイ・26・・」と聞くだけで、その場所をすぐに判断してしまうわけです。 ■たとえば、ソイ20と同じ側の次の横道はソイ22・・・。しかし、この間に新しい道ができたりしますので、ソイ20/1 なんてのがあります。面白いのは、ここバンコクは交差点(4差路)が少なく、3差路が多いのでソイ50の向かい辺りの横道がソイ61だったりするんです。 タクシーの運転手へ 「スクンビット パークソイ41 (41の入り口)」 「スクンビット ラワン ソイ23 カップ 25 (ソイ 23と25の間」 ★話を戻して、本日の散策のことです。9時出発でチャルンナコーン14から歩き出し、最終はソイ60まで行きましたが、途中のソイ51近くのお寺での見聞をご紹介いたします。 ■「門前市をなす」と言うことわざを、そのまま実際に見てきました。わたしが訪れた時間は朝の9時半過ぎで、既に市場の半分は片付けられておりますので、きっと早朝6時ころから、坊さんへのタンブンなどから始まり、近所の人々が買い物に来るのでしょうか。お寺の裏は、チャオプラヤ川なので、向こう岸との渡し舟の桟橋にもなっています。 ここは、お寺の裏で対岸への渡し舟の桟橋です。ほとんど生活用途に使う渡し舟なんでしょうね。半ズボン姿のわたしを見て、みんな変な顔をしておりました。 川沿いのコンクリート小道には、綺麗に手入れされた花が咲いておりました。そういえば、桟橋にも鉢植えがたくさん置いてあります。タイ人のこんな心優しいところが、わたしは気に入っています。 そして、この水上家屋があるのは桟橋のすぐ手前、即ちお寺と桟橋を結ぶ狭い歩道の片側に建てられていました。川の水がそのまま床下を流れ、魚の躍る波紋がそこかしこです。 お坊さんが顔を出していますが、ここは坊さんの住む房屋(宿房)なんです。なんとも上手に1階部分をコンクリートにしていますが、ドないしたのかいなあ。。 では、ごいっしょにお寺の中を歩きましょう。 最初、カメラは桟橋に向かう小道の花トンネルを見ております。そして境内にある幼稚園と小学校を覗いてから本堂方面へ向かいます。一度、映像が途切れますが、次の映像では早足でお寺正面の正門まで歩いてみました。 幼稚園は車の駐車場になっております。小学校の校舎壁面には王様をたたえるお写真が見受けられます。 そして、わたしと言えば 「門前の小僧 習わぬ経を読・・・・めません」
by nitamasa714
| 2007-02-25 16:43
| wan nii ばんこく
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