by 還暦小僧
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★ある人から聞いたお話です。この『聞いた』というところは、事実でありますので誤解のないよう最初にお断りしておきます。
★その人、つまり主人公はバンコクに住む日本人男性です。タイ人女性である奥さんとの間には子供が一人、幸せな家庭を築きつつありますが、ある日のこと、その奥さんが言ったそうです。 『あなた、同じアパートに住んでいる○○さん(若い女性)がナンシーに勤めているんですよ』 *ナンシーと言うのはお店の名前で、その店と言うのは俗に言う純粋な風俗営業をば やっております。純粋・・てな、言い方はこの場合不謹慎かつ意味不明でありますので、 この際はハッキリ言って、トルコ風呂(この言い方も不謹慎かつ死語でありますが・・・) 『その○○さんは、店でお客さんにお茶の給仕をする仕事をしているので、お客さんから チップをたくさんもらえるんですって・・・。』 ★この話が、なんでなんで怖いのか?? 主人公が語るところによれば、本人はこの店に2-3回入店しているんだそうです。で、曰く 『女房が急にこんな話をするのは、・・・見られたんでしょうかねえ・・』 がしかし、奥さんが主人公を問い詰めた訳でもないので、見られちゃいないんじゃないの・・。 主人公は疑心暗鬼で生返事を返していたそうですが、奥さんが最後に言った言葉、 『チップももらえるし、わたしも勤めようかな(明るく言うんだそうです)』 これって、ばればれの話ではないですか。他人事ながら、怖い話です。 ★もうひとつ。こちらは手に汗握る話。 主人公はバンコクに住む日本人男性です。実は、タニヤ通りと言うカラオケクラブ街のとある店に通い詰めて、店のお姉さんと親しくなっておりました。 ある日、昔親しくしていた女性が日本からバンコクへ遊びに来たため、街を案内していたところ、『タニヤ通りに行きたい』と言い出したそうです。 (伝聞です) 時間は夕方の6時を回っています。ちょうどお姉さん方の出勤時間ではありませんか。 主人公は内心 『 やばい 』 ・・・・ がしかし、この日本から来た元彼女は、どういうわけか、主人公と手をつないでタニヤ通りをゆっくりと歩いたんだそうです。主人公は足早に通り過ぎたいと思っているにもかかわらず・・・ですぞ。 どうしてこのような超現象(?)が起こるのでしょうか。 主人公が元彼女とつないだ手は、冷や汗だくだく。 主人公の歩く姿が想像できますか。 怖い話です。 ところで、諸兄・ご同輩のみなさんもご自身かご友人の怖い話をお持ちじゃないでしょうか。 暑気払いに怖い話を投稿してくださいませんか。 もちろん(ネーノン)、この際、聞いた話でかまいませんので・・・。
by nitamasa714
| 2007-07-31 13:08
| wan nii ばんこく
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