by 還暦小僧
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思いがけない人とばったり出会うことがありますよね。
わたしのこれまでのプラソッカン(経験)の中では、母親との遭遇がそれです。 30年近く前の話になりますが、当時のわたしは東北の仙台で勤務しておりました。ぺいぺいでありましたが、3ヶ月に一度程度は本社(大阪)会議に出張することができました。 (当時の仙台支店は要員不足で、本社会議にわたしなんぞでも行かせてくれたようです) 帰阪の際は必ず自宅へ泊まっておりましたが、このときに限ってはなぜかは忘れてしまいましたがホテル泊まりでした。おそらく夕方と思いますが、難波の地下街を歩いておりましたわたしは、前方より歩いてくる母親を見つけて声を掛けました。 驚いたのは母親です。 『あんた、何してんの・・』 当然ですね。こちらは可能性としてありうることと思っていますが、母親にしてみれば、思いがけないことでしたでしょう。 今週、バンコクで2名の方とばったりお会いしました。 一人の方は、先にお手伝いしていたナコンパトムの代替工場として候補に挙がっていた工場オーナーであるY氏です。日本人会でも著名な方で、在タイ歴35年の日本人紳士です。工場契約は中止となりました関係で、お会いすることもないまま3ヶ月ほどが経っております。 現在わたしが住んでいる近くの集合店舗に2度ほど昼食に連れて来ていただいておりましたので、場合によってはお会いする機会もあるかと考えておりましたが・・。まさに、その集合店舗で奥様とごいっしょに食事されての帰り際にお会いしました。 仕事のことはさておき、お互いにいろいろ話し合える雰囲気を持っておりましたので、たまたまの遭遇を機会に『またお会いして話し合いましょう』と言う展開になりました。 今一方は女性のタイ人です。昨年のことですが、4月から9月ころまで、海外へ働きに出る研修生を対象とした学校で日本語を教えておりました。その折、韓国語の先生を担当していたNさんです。(学校卒業後、即就職でしたから23-24歳でしょうか) 彼女に関してはこのブログでも写真を掲載させてもらったことがあります。この10月に学校を訪問したときは既に退職していましたので、きっと田舎へ帰ってんだなと考えておりました。(確か、彼氏も田舎にいたはず・・) 今朝ほどのこと、日本語教師の仕事を終えて、わたしの住む最寄り駅であるトンロー駅まで戻ってきたとき、8時半ころでしょうか。 駅にはプラットフォームと改札を結ぶ昇降階段があり、それはプラットフォームの前よりからと後ろよりからの2通りがあります。この階段は向かい合って設置されており、ちょうどお互いを見ながら上り下りするようになっていて、降りきったところで合流しています。 前より階段を降りかけていたわたしは後ろよりの階段から降りてくる大勢の通勤客の中に、『ん・・・』と思う顔を見かけました。 しかも相手はきれいなお姉さんですから・・・『飲み屋のお姉さん・・・ではないなぁ・・・』と思っている程度のわたしです。飲み屋のお姉さん・・・としか考えない程度の自分が情けない・・。 しかし、彼女も明らかにこちらの方に目をやっております。雰囲気的には友人を見つけた、と言った感じでしょうか。 彼女は階段を駆け下りて、バンダイ(階段)下で友人を待っております。 わたしはと言えば、『?』 『でも、やはり見たことがあるような・・・』 で、彼女はバンダイ下へ降りてきたわたしに、『・・・・・じゃないですか』とわたしの名前を呼びます。その時点で、わたしも思いがけない出会いにびっくりしてしまいました。 残念なのは万国の男に共通のことでしょうか、わたしだけのことでしょうか。突然女性に呼びかけられた瞬間は腰が引けるんです。一方的に話の主導権をとられておりました。 彼女は学校を退職後、別の仕事を経て今年の5月からトンローにある韓国系の会社に勤めているようです。最初に気後れしてしまったためか、結局次回の約束もせず『また会おうね』で分かれました。 そう言えば、当時は「へたくそ」という言葉すらあたいしないタイ語を話しながら、一緒に昼ごはんを食べておりました。せっかく『久しぶり』にあったのですから、「パイ・キンカォ・ドゥアイカンマイ」(食事に行きましょうか)くらいのことがどうして言えないのでしょうか。妙なところで気後れするわたしであります。シャイな男はアキマセンなあ・・・Mさん、Nさん、ご同輩。。。
by nitamasa714
| 2007-12-07 17:24
| wan nii ばんこく
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