ラムカムヘン大学はバンコクの東にあって、学生数5万人を超えるマンモス大学です。この大学にはラムカムヘン通りにある本校に加えて、わたしの住むシーコンよりもさらに東へ10キロほど行ったところに第2校舎があります。
この土曜日のこと、工場からの帰りに自家用車で通う社員に同乗させてもらいました、その彼が降ろしてくれたところがラマ2と呼ばれる地域、つまりラムカムヘン大学の新校舎前でありました。
せっかくのことですから、町を散歩してみましたが、さすが学生の街らしく食料品や衣料品の店がたくさんあります。しかもアパートがぎっしりと立ち並んでいます。ある大きなアパートには看板がでております。家賃が月1700バーツ・・・、安いヤンか。。
この街に住む人たちは、バンコク市内へ仕事に出かける人たちではなく、バンコクの東側周辺(バンナー地区)やチョンブリ方面へ拡がる工場群への勤め人が多いのではないでしょうか。もちろん学生の街ですから、石を投げれば学生に当たることは間違いなさそうです。
話は全く変わりますが、「豆単」の件です。
Dさんより、辞書を工場へ忘れて帰ったわたしへのメッセージ。
「豆単を用意するものや」
わたしの辞書は豆単には不向きであります・・・。明日からリュックで通勤。。