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■デッド・ローン ; 死にそうになるくらい借りてしまったローン・・ではありません。陽光の大変強い様子を言う言葉です。 チェーン(たとえば) 『ワンニー・デッドローン・マーク』 (今日は、陽射しが強くて・・)
■ここ数日、バンコクの暑さがぶり返しております。3-4月の暑い日をなんとかしのいだ後でしたので、異常気候ではありましたが、大雨が降り続いたおかげで気温が下がり、すごしやすい日々が続いていました。が、どうやら高気圧が張り出してきたようでデッドローン。たまりません。 ■その異常気候がもたらした雨量が例年の2.5倍に達したとのことで、いつもより早い洪水の時期を迎える可能性もでてきました。川沿いの岸の低いところでは、9月ころに用意されるはずの土嚢がもう置かれています。 ![]() ■いつも観測しているわけではありませんが、チャオプラヤ川の水位の満ち引きは、1メートル20~30センチ程はありそうです。そして既に、川の水は黄色くにごって流れています。上流の水量が増していることの現れです。 わたしがバンコク市内へ向かうときに利用する渡し舟なんですが、桟橋は常に川に向かって下がっています。つまり桟橋から船に乗るには、坂を下るように歩いていくわけです。しかし、この桟橋も、時によってはほぼ平行に近いことがあります。そして、洪水の折にはこの桟橋が川に向かって上がっていきます。 ちなみに、「乗る」という動詞は 「クン」 です。 クン・タクシー タクシーに乗る 「降りる」 「ロン」 ロン・タクシー タクシーを降りる ところが、 船に乗る は ロン・ルア 船を降(下)りる クン・ルア と言い回します。 ロンルア、クンルアでいられる期間が長いことを祈っております。 それにしても、今日も暑いワ!! ![]() ■
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by nitamasa714
| 2007-05-27 09:42
| wan nii ばんこく
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■バンコクの大卒者就職率は日本と比べれば、途方もなく悪いようです。その比率を知っている訳ではありませんが、いわゆる就職浪人が街をぶらぶらとうろついているのは事実です。
ちなみに大学卒の小学校教諭に採用された運の良いタイ人でも、初任給は8000バーツには届きません。わたしが仕事をしているナコンパトムで事務をしてくれていた大学卒(パソコンOK)の女性で月給8000バーツ、高卒の女性の場合は5500Bです。 ■さて、だれとなまえを出すわけにはいきませんが、あるタイ人の話です。本人から聞いた話ですから間違いのない話です。 彼女は大学を卒業して10年とちょっと働いています。貯蓄が好きで、お金が大好きなんだそうです。給料の1/3は使いますが、2/3は蓄えてきました。聞けば、バンコクに住んではいるものの自宅と職場の往復が通常の活動範囲だそうです。つまりどこへも行かず努めて倹約しているわけなんです。そうでもしなければ、貯蓄できませんよ。。 間違いなく、このわたしのほうがバンコクの街を歩いていますし、知っているんです。。 ■で、その彼女の話ですと、ただ金を貯蓄しているだけでじゃつまらないので、数人にお金を貸して居るのだそうです。別のタイ人から聞いた話では、貸した金は戻ってこないと思え。つまり、借りたほうにそれほど責任感・義務感がなく、貸し手が言ってこなければ返さなくても良い・・・、程度の感覚なんだそうです。にもかかわらず、件の女性は・・・、話の具合からすると1件当たり10万B、推定で50万~60万Bを貸しております。 ■しかも、借りては高校時代の友人とか絶対返してくれる相手のようです。結婚して子供が2人ほどできた友達は教育費に多くのお金が必要になります。そこで、金貸しです。 わたし 『利息は何ぼやねん』 彼女 『3%よ』 わたし 『僕のタイ銀行の定期でも4.3%なんやけど・・』 彼女 『それって、年間でしょ。 わたしのは1ヶ月』 わたし 『げっつ。。 それって高金利ちゃイマイカップ』 彼女 『市中の高利貸しは15%以上とるのよ。わたしは安いでしょ。 それに、友達やから端数はカットしてるのよ・・・』 わたし 『50万Bとして、1ヶ月15000あるやんか』 彼女 『それに、わたしの仕事でもお金が入るから、ダブルインカムよ』 わたし 『そんなに金貯めてどうするの』 彼女 『歳とったときに困らないでしょ』 わたし 『そりゃ、わからんでもないけれどやね。今を大事に生きないとあかんで』 とおっさんらしい説教をしますが・・・、 ・・・・・ このあとは、すれ違いの問答が続きます。挙句の果てに、結婚するんやたら金持ちとしかしない、と言い切りました。 日本の皆さんの中で、多少口うるさいのですがお金が好きで消費がへたくそなタイ女がご興味でありましたら、わたしまでご連絡ください。 即刻、履歴書を送ります。 ■
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by nitamasa714
| 2007-05-21 23:39
| wan nii ばんこく
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■2週間前と記憶しておりますが、タイ語学校で『ケーキ作りの実演』をやりましたよね。それを先生と一緒に見学したのですが、先週になって聞いてみました。『どうですか、ケーキ作りましたか』 先生曰く『作ったよ。姉さんの子供に食べさせたら・・・マイアロイ(おいしくない)』 どうやらケーキが膨らまずに硬かったようです。
■わたしは言いました。 『だから 言ったでしょ。 2000バーツも出費したんだから、何回も使わないと無駄だよ』 それで、昨日の土曜日の授業中に再度、聞いてみました。 『どうでっか。ケーキおいしく焼けましたか』 先生の言うことにゃ 『どうしていいかわからないから、焼いてないのよ。 明日、わたしのうちへ来て、器具でお好み焼きとケーキを焼いてよ・・・』 先生ボークワー(言うことには) 『実演の時は、器具の上側で食パンを焼いて、下側の部分でケーキを焼いていたでしょう。同時に2つの料理が作れるのが便利なのよ。だから、上でお好み焼き、下でケーキを同時に焼いて頂戴・・・』 ■なんなんでしょうかねえ。 わたしはお人よしなんでしょうかねえ。 本日、行ってきました。はいはい。。 まずはキッチンで ![]() ラオスとタイと言えば・・・・・・ 紀元1200年ころまでは、今のタイランドはアンコールワットを首都とするクメール人国家に支配されていました。その後、タイ人による始めての統一国家スコータイ王朝が建設されてからはクメールの影響を排除し、逆転するようになっております。そして今は、ラオスから大勢の人たちがバンコクに働きに来ています。ラオスはいわばイサン(タイの東北)のさらに外周にあたる地方といったほうが良いかもしれません。ラオス人はタイ語を理解し話すことができるようです。(ラオスのテレビチャンネルにはタイのテレビ局がたくさん映るからのようです) ■で、まあとにかく料理した内容をご紹介しますと、お好み焼きの具は豚、ホットドッグ、かにカマの3種類、ケーキは2回目になんとか形になったものが焼けました。 ![]() もう少し研究して、お好み焼きもケーキも具の内容を豊かにしたかったのですが・・・とりあえずは、まずくはなかったので一安心でございます。。 上段のお好み焼きに関しては、 彼女たちだけ材料づくりから焼くことまでできるようになりました。 ケーキについては、もうできたかな・・・、炉から出しています。 『チム ドゥー (確かめて見るね) 』 『ヤン (まだ) 』 ■ところで、この部屋でこんなものを見つけました。 ![]() 問題なのは右の装置です。器具は何かといえば、換気扇なんです。換気扇を四角い箱の上に据え付けています。箱の縦方向には網が貼りこんであります。つまり、換気扇を回すと部屋の空気が対流してその空気の流れによって蚊を吸い込んでしまう仕掛けのようです。 日本では、タバコの煙対策にこれを使っていますが、・・・考えるモンですね。 ■
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by nitamasa714
| 2007-05-20 22:52
| wan nii ばんこく
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■日本で働いている場合は、毎年1度は健康診断を受けますよね。人間ドック専門医院では、特に5月以降2~3ヶ月は検査が増えると聞きます。わたしの場合は、一昨年、日本でドック検診を受け、さらに胃腸・大腸の内視鏡検査も済ませて万全の体制で、バンコク移動でしたから、・・・しかし、丸2年間も検査を受けておりません。
でも考えてみれば、ストレスを壊滅的に排除し好きなことをやってきておりますので、検査自体が不要ではないかとも思われるんですが。 気になることといえば、こちらバンコクへ来てからタイ語学校の先生に事あるごとに言われている『アー・ユ・タオライ』(お年はいくつ)『ケーレー ォ』(加齢ですよ)・・・・・ やはり、2年ぶりで健康診断をやっておこう・・・、まもなく日本へ一時帰国するのだから・・・。 が、待てよ。そうなんです、せっかくバンコクに居るのですから、バンコクの病院で検査を受けることにしましょう。。 実は、既に予約も済ませ、17日に出かけてまいりました。 ■病院の説明書には、前日の夕食は8時までに済ませること、なお水分も12時以降は口にしないこと、もちろん朝は検便ように用意されたる器に小指の頭ほどの・・・・を採取すること、となっております。まったく日本と同じです。 というよりも、バンコクの日本企業対象にしたサービスとハイソなタイ人相手の人間ドックはそこそこの利用者があるようです。 ■では、検査にしたがって状況をお知らせしてみたいと思います。 まずはしょっぱなから尾ろうな話で恐縮ですが、わたしの大便に関してなんですが・・・、やはり食い物のせいなんでしょうか、暑い気候のせいなんでしょうか、明らかにブツそのものが異なっております。詳細な話は、また改めて・・・。。はいはい。。 ■病院の受付では年のころは30才を2つか3つほど出たばかりの良い感じの日本人女性が待ってくれておりました。丁寧な受診心得と検査報告書の送り先などを聞いてくれます。 この女性はまだ若い身空で、しかもバンコクで一人で住んでいるんやろか? それともご主人の勤めに同行してバンコクに住み、空いた時間を使って仕事してるのやろか? と、相変わらず旺盛な好奇心が想像を膨らましておりましたが、・・ま、どうでもええか。。 検査のはじめは身長と体重を量り、続いてめがねをかけたままでの視力検査。トーパイ(次は)、おしっこ検査に血液検査。血圧に心電図検査と続き、ここまではそのお姉さんがそれぞれのブースへと誘導してくれます。わたしは思いました『リゾートホテルのような病院でこんなに親切かつ空いている健康診断はええモンや』 ■で、X線検査の部屋に移動してからが少し様相が変わりました。まず着替えです。ロッカーに案内されて、着替えてみましたが、前あわせがどうやら左右違います。 『これって、女モン茶うやろか』 戸棚にはプーイン(女)ともプーチャイ(男)とも書いておりません。 いったんは、廊下まで出てはみましたが、なにか頭に引っかかるものがありますので、再度ロッカールームへと引き返し、いくつかのタイプを探してみたところ・・・、ありました。やっぱり男物がありました。人間ドックで大恥かくところでした。。いつもと変わらんか!! ■レントゲン室では2名の女技師さんがいまして、胸部をここへ当てて、腰へ手をやって・・と身振り手振りで教えてくれます。終わってから、立った一言『ヌワイ』(疲れた)と言っただけなのに、彼女たち曰く『あんた、タイ語話せるの』 です。 一応、聞かれたことの意味くらいわかりますので『ニッノイ ナ マイゲンタオライ』(ちょっとだけ) ■ソファーで待て、との女技師さんの指示で座っておりましたるところへ件の技師さんがやってきました。 『・・・・ぺら・・・・ぷら・・・・』 まったくわかりやしません。 どうやら、話の感じではこの後の検査の内容をくっちゃべっているらしいのですが、なにせ内臓の単語やら検査用語やら(と思われます) ・・・、まったく判りません。 女技師さんは、しばらくしてから、呆然としているわたしを残してXレイ室へ戻っていきました。 おっかなかった。 ■エコーもやりましたよ。おなじみなんですが、お腹に冷たいクリームを塗って、『ちべたいなア』もいつもと同じです。 やり手の女先生がぐいぐいと発信機器を腹部へ押し付けてきます。『ちょっと 痛いよ』 この病院では受診者もエコー画面を見ることができます。『しかし、こんなふわふわの画面で何がわかるんやろか・・・・』と思っておりますのに、先生は付き添いの看護士さんと、『ほら 見てご覧・・これが・・・ですよ。♪』なんてキロロの歌まがいにくっちゃべりながら、楽しそうにやっております。 まあ、明るくてええかなあ。。 ■最後は、腹部のX線です。あのバリュームをしっかりと飲む、あれですわ。。 この部屋には男女各1名の若い技師さんがおりまして、『はい、ここへ乗って』 『これを飲んで』『それから、手は上に上げてこの棒を握って、身体が滑らないように』といってるのだと思います。 そして、『はい、これ』と言って、くれたのが枕でありました。 ああ、やはり日本の人間ドックとはこんなところがちがうんやなあ・・。と少し感動!! そして、妙なことに日本では技師さんは別室に入り完全防御の状態で、スピーカーから右向いて、斜め後ろへ身体をひねって・・・・・。 ここタイでは、二人とも身体の前面に鉛入りの防護エプロンをつけただけで、わたしに付き添ってくれます。言葉の代わりに、わたしの身体を右や左に動かせてくれます。『おー、すげー。。サービス意識が。。。すげー 』と思いましたが、考えてみれば、難しい動きを聞き分けることができそうもない受診者とみて、覚悟のサービスであったようです。 ■2時間もすれば内科検診も終了し、最後に言われたことは2年前と少しも変わっておりませんでした。よかったのやら、悪かったのやら。これで、〆て10.490バーツ。 みなさん、どげんなもんでしょうか。 ■
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by nitamasa714
| 2007-05-18 00:40
| wan nii ばんこく
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■新境地の開拓のため、半ズボンにTシャツ、そしてリュックという・・・いつもと同じか?・・で、出かけた先は・・・。まずは、チャオプラヤ沿いに船でさかのぼります。ご存知、タクシン橋NO1の桟橋からスタートして、暁の寺院を左手(サイ・ムー)に、そして右手にはワットポーとワットプラケォを眺めつつ、ピンクラオ橋のもうひとつ向こうのNO15桟橋へと到着しました。
■ここから徒歩で約30分の距離を歩きます。桟橋から伸びる道路の片側はお寺で、もう一方はと言えば、これが花屋・植木屋がズラーっと並んでおります。ジャカルタの町にも、花屋街がありましたが、ここも同じなんです(ムアンカン)。 ![]() しばし足を休めて眺めつつ、買いたくなる衝動を抑えてこの通りを抜けました。 ■ここからは王家の敷地や官庁街を道が区分しているところです。大学・警察本庁・軍隊の・・・などなどいろいろな建物が続きます。その並びにこんな看板を見つけました。 ![]() 『タイオリンピック財団』です。5輪のマークが小さく埋め込まれていますが、日本のオリンピック委員会の看板は、きっと大きな5輪マークが書き込まれているような気がします。それにしても、この財団のオリンピックマークはかなり遠慮がちな感じですよね。。 ■ところで、本日は梅雨の合間のめちゃ暑い日となりました。よりによって、こんな日に出歩くことにしたことを・・・汗を拭きふき、ま、これもブログのためわが身の『質実剛健』のため・・・と訳のわからないことを考えつつ、歩きました。つぎなる目的地はチュラロンコン大王碑のある通りです。20名くらいの右翼らしいタイ人(かどうかは定かではありませんが、みんな怖そう)が、大王碑の前で話しておりますので、写真は遠慮しまして・・・・、ご挨拶のみ・・・。。 ■そして、チュラ大王碑の正面にあるのが旧国会議事堂です。 ![]() 前庭や中庭などに花がたくさん植えられていますので、しかも手入れも良いようで美しい建物です。いっそ、日本の国会議事堂もこのようにすれば美しい建築物として訪れる人も増えるのでるのではないでしょうか。陳情目的の国会訪問よりは、楽しくはありませんか。 ■そして、本日の最終目的地はここです。入場券を買いましたので・・・・・。 ![]() 腹が減っては戦もできませんが、動物を見て回る元気もありません。明日から学校の新学期ですから、今日あたりの動物園はがら空きなのもうなづけます。わたしの昼ごはんが写っております・・・・。焼き飯におかずを4種類乗せたもので、煮たまごをつけて〆て30バーツ。水が8バーツでございます。 ![]() ■日が暑いため、動物たちは日陰や檻の奥にすっこんでいます。しかし、きりんはアフリカ産らしく暑さにも負けておらん様子でした。はい。。 ともかく、うろうろ歩く自分が動物になったような錯覚に陥りながらも、園内を一回りしましたが、ある一角でこんな写真が展示されていました。 ![]() **第二次世界大戦** タイに日本軍が進行(軍事同盟国なので侵攻ではありません)した時の様子や・・・・。 情操教育ではないでしょうし、かといって「憎っくき日本人」でもありません。 子供たちは、これを見てどんな説明を受けるのでしょうか。聞いてみたいのですが。。 ■結局、疲れたわたしが選んだ場所は、池に張り出した休息所。 ![]() 昼寝が最高です!! ■
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by nitamasa714
| 2007-05-16 22:37
| wan nii ばんこく
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■ラワン・ラックサー・ハイ・ノイ (十分 気をつけてね) と言う意味ではないかと思います。ラワン(注意)、ラクサー(継続して)・・・・。
ところが、ここしばらくの自分の様子からして、どうも「気もそぞろ」のような気がしてなりません。 ちなみに、このブログからして継続性が乏しくなっております。これまでは、お客さんがあろうが体調不十分であろうが、ブログ取材への気持ちの集中度はあまり低下しなかったようにルースック(感じる)なんです。 なんでもブログねた・・・、のつもりで歩き回っていたはずなんですが、どうもここしばらくは・・・いけませんャ。。 ■反省してみるに、どうやら自身の行動範囲が固定化していること。それに、新しい行動に対する積極性が乏しいこと・・。つまり、日常に埋没しつつあることに他なりません。 ■6月に一時帰国をすると決めてから、帰国してからのことに頭が行ってしまっているようで、バンコク市内での活動が、どうやらルーチン化の状態で・・・・、いやはや単純な頭の構造であることがいまさらながら思い至り、唖然としております。 ■これではいかん。と、思い立つところが、また頭の単純さを裏付けてしまうことになるのですが、『これではいかん』ので、本日は行き先を広げて出かけることにいたします。 さて、どのようなことになるのでしょうか。 自分に 請う 期待!! ■
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by nitamasa714
| 2007-05-16 10:20
| wan nii ばんこく
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■バンコクに滞在する外国人は、90日ごとに所在地をイミグレーション(トーモー)へ届出なければなりません。わたしの場合は既に4回目を迎えております。初回は90日になる3日ほど前に届出たところ、係員曰く『その日に来てください(つまり90日目)』
日本人はせっかちなんで、はよ、来たんやないかいな。 当然、押し問答の末受理してもらいましたが。(問答にはなっておりませんでした。はい) ■2回目は気がつけば1週間以上経過しておりました。係官曰く『罰金 2000バーツ』 1日遅れると500バーツの罰金。最高が2000バーツ。しかし、1ヶ月も遅れたら・・・? ■3回目はちょうどその日に行きましたので、簡単に受理。 ■そして4回目の昨日。招請状には『5月10日』と書き込んであります。にもかかわらず、イミグレーションは休みです。確かに、タイのカレンダーには赤字で印刷してあるものもありますが、わたしの部屋のカレンダーは黒い色で・・ワン・タマダー(平日)扱いですがね。 受付に一人でぽつりと座っていたおばさんに聞いたところ『今日は休みでんねん。え、なに、この紙てか。ほほう、10日になってるね。マイペンライ(しようがないね)明日おいで』 ・・・なこと あるか? ■わたしの部屋から見える景色で、気に入っているのはご近所のホテルで打ち上げられる花火。それから、朝早くに出くわす『リスの綱渡り』 時々、うまいタイミングで見ることができるんですが、最高は50メートルほども渡っていきました。さしずめ、雄のリスなら朝帰りちゅうところですかいな。Tonyさん。。 ・・・なこと あるか? ■雨季に入るとチャオプラヤ川の水量もかなり増えはしますが、気になるのは『水草の流れてくる量も増加』することです。おそらくホテイアオイ・・・と言いましたか、金魚鉢に入れる水草の類が異常に発生して、上流から流れてきます。そのうち川面を覆いつくすのでは・・・なこと あるか? ■
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by nitamasa714
| 2007-05-11 22:48
| wan nii ばんこく
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■月曜日であるにもかかわらず、道路の混雑がそれほどでもありません。バスはすいすいと走っておりますし、街中の空気も気のせいか日曜日並みの汚れの少ない状態を保っているようです。
さて、今日は何かの休みなんでしょうか??? ■ロッチット(渋滞)がない理由がわからないままでしたが、本日の仕事はバンコクより西南方向へ車で1時間ほど行ったところにあるナコン・サワンへ出かけることです。久しぶりに訪問した工場では、相変わらず作業標準化が定着しており、この工場をここまで作りあげたタイ人に拍手せずにはおられません。 日本へもたくさんの家具を輸出しているタイでも有数の工場です。 ■ところで、5時半には仕事を終えて、工場の幹部の皆さんと近くの海岸縁にある海鮮料理の店に出かけました。夕日が沈む6時半ころの河口のから海を眺める景色をご覧に入れます。できることならば、毎日こんなところで夕日を眺めながらの夕食、たまらないでしょうねえ。。 ■
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by nitamasa714
| 2007-05-07 23:53
| wan nii ばんこく
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■昨日の土曜日は自分でも良く続くなあと思っています「タイ語教室」の日でありました。前日のゴルフによる精神的な後遺症(大たたき後遺症)も少しは癒えておりますので、がんばって午後一番のタイ語教室へでかけました。
ほんとは、身体もあちこち痛いし、眠いし・・・・。がしかし、質実剛健を唱え始めたところなのでパヤヤムノイ(がんばって)であります。 ■教室でのクン・クルー・チュララック(チュララック先生とのプラーベートレッスンも半年を越えました。毎週土曜日にレッスンをしておりますが、既に30回を超えたことになりますが、思えばいろんなことををだべっておりますなあ。その割りには、わたしの会話力はいまだにタイの子供の足元にも及びません。しかしながら、同じ先生との会話も回数を重ねていると、なんとなく聴こえてくる話が理解できるようになっております。(勘だけはさえとるのでしょうか??) ■とにかく読解力はとんと進歩しませんが、タイ文字だけは「音を出せる」ようにはなったようです。本来ならば毎日の練習が欠かせないのですが、・・・・なかなか本を開いて1時間も座っていることができません。もうちーと、学習を持続させる気持ちをもたないとあかんのですが。。。 質実剛健が泣いております。。 ■アウラ(さて)、それはそれとして、今回のだべりんぐの中でチュラ先生ボークワー(言うことには)煙の出ない調理器を買ったと言うんです。 チュラ先生 『 スー・クルン・タム・アハーン マイミー・クアン ディー・ノ 』 調理器を買ったよ。煙が出ないの。いいでしょ わたし 『 タム・ヤンガイ マイミークアン 』 どんなふうなんよ 煙が出ないというのは? チュラ先生 『 ラーカー サム・パン・バーツ マイミークアン チャイ・マイ 』 3000バーツもしたんだから、煙が出ないでしょう わたし 『 コー・ドゥ-・ノイ カップ 』 見せてよ 聞いてみれば、訪問販売のセールスマンから煙の出ない万能調理器を買ったようです。 その買ったという調理器を学校においていましたので、早速のことながらレッスンを中断し箱を開け、内容を確認してみました。 組み立ててみますと、なんのことはない、簡単な仕組みの電気オーブンレンジです。 わたしが、こりゃ高すぎるでえ。 煙、でるでえ 。 というものですから、 先生は、そんなことあらへんよ。 と言い返します。 そのうち、ほんなら今からその会社へ電話してここで実際に煙が出ない調理をしてもらう・・・。 と言うことになりまして、レッスン終了後に、教室の下にある通路際で実演を始めました。 その会社からはかわいいお姉さんが器具や材料を持ち込んできました。 右側に立って調理しているのがお姉さん。呼んでよかった。。。。 あははは。 お姉さんは手際よく実演とアティバー(説明)をしてくれます。 立会人はチュララック先生。 (真ん中で ああじゃこうじゃ言ってます) と、もう一人の先生ツッカター(お人形)は左に居て、わたしにああだこうだと言います。 先生ボークワー(言う事には) 『 煙がでないでしょ !』 わたし 『ほんとうやけど、 トーストは煙なんか出えへんよ 』 このあと。スポンジケーキを作って見せてくれましたが、これも煙が出ません。 そらそうやないかい。 煙が出たら、焦げてんねやんかい。 かといって、煙は出ないものばっかりやんかいさあ・・・、 とは言えませんでした。 お姉さん、一生懸命の説明してくれますので。。 きっと、来週のレッスンにはお手製のケーキを用意してくれると・・・は思えませんので、前日にそれなりのメールをして、先生のお手並み拝見(食)といきますか。 ■
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by nitamasa714
| 2007-05-07 00:20
| wan nii ばんこく
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■先週中ごろより断続的に降り出した雨が今週になってからは、降りっぱなしの様相でした。そんな最中にもかかわらず、昨日の午後、ゴルフに出かけました。日本のコースですとグリーンの排水・除水設備もいいところがありますが、バンコクでは・・・・。と思い、『ダムナーに行く』と事務所へは言い置いて出かけたのですが。
■どういう按配なんでしょうか、午後からは日がさすは暑くなるは、しかもグリーンスピードもやや遅いのですが、ボールはしっかり走ります。 ■18ホールをバテばてであがりましたが、スコアは21ホール分の大量生産でありました。おまけに、タイ人の工場仲間と一緒ですから、出だしから5人打ち。当然キャディーが5人で、なんでかしら犬が2匹いっしょです。 ■ところで、テレビでは各地でナムツワム(洪水)が発生している情報が頻繁です。ナコンパトムの工場前にあるこの川も満水で流れています。よく見ればこの川は「天井川」になっています。写真の右側は道路ですが、その道路の右端からは田んぼや工場敷地は1メートルくらい下にあります。川の左側にも田んぼや畑がありますが、間違いなくどこかが決壊でもすれば、水は低きに流れ・・・・、洪水です。しかし、まだまだ余裕がありそうなんで、朝の散歩ついでに写真を撮ってきました。 タイランドの洪水と言うのは平坦地ですから、どのようになるかと言いますと。 この写真の画面一面が水ばかり、道路から田んぼに向けて釣り糸をたれる子供や大人が写っている、そんな風景になるんですよ。 寝て水の引くのを待つ、それしかないよね。。 ![]() ■
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by nitamasa714
| 2007-05-05 12:07
| wan nii ばんこく
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