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■時を経れば世は移ろい、時代が変わるのは当然のことなんですが、忘れてはいけないことをすっかり置き忘れてしまうこともありますよね。クワイ川のあの戦渦はいつまでも忘れることのできない、忘れてはならない出来事です。そのため、ここカンチャナブリにはクワイ川鉄橋やタイ人墓地の他に教会墓地や日本墓地まで大切に残されています。戦争博物館やいろいろな記念碑は、忘れてはならないことの象徴でもありますよね。
■やや下流にあるクワイ川湖水とでも呼べばいいのでしょうか、今はタイ人の行楽場所になっているところを見てきました。湖水沿いには大きな屋台舟のような舟があちらこちらにヨッエッ(いっぱい)あります。 ![]() ![]() ちょうどこの川舟をチェックしているところへ、客を乗せた川舟が戻ってきました。なんや、これ?!! 時を経、世は移ろい、時代が変わりました。 昔のわたしであれば、いっしょに騒いでいることでしょうが・・・、わたしも移ろいましたか??というよりも加齢でありましょうか。唖然としました。川岸で釣りをしていた少年たちは鼻白んで釣りを止めました。 ■バスセンターの四つ角でしばらく立ちんぼをしておりましたが、昔からカンチャナブリはのんびりとした町なんですね。それからバスセンターコーヒー屋台のおばさんと話をしましたが、どことなくおっとりしていました。昔から変わらない町カンチャナブリの一面も見せてもらいました。 下の写真は月曜の朝8時ころの路上レストランの様子です。大人も子供も一緒に外食です。バンコクと同様、ここも外食が当たり前の土地なんですね。 ![]() 次なるビデオはバスセンター前の四つ角風景です。人が集まる中心街なんですが、朝の9時というのにもかかわらず金屋の店先を掃除するちょっとかわいいお姉さんしか見当たらないのはどうしたものでしょうか。 ▲
by nitamasa714
| 2007-08-28 21:21
| wan nii ばんこく
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■先般のロッブリーまでの列車運賃は29バーツで安いなあ、と感じておりましたが、今回のカンチャナブリ行き列車は100バーツします。距離的にはほぼ同じはずですから・・・、タイの国鉄運賃は距離での計算ではないようですが、じゃあなんなんだろう?
■ナーチャ(おそらく)、ファラン(白人)や日本人の旅行客が多く乗るドル箱(?)路線なので高い値段設定をしているのではありますまいか。それにしても、帰りはバスにしたんですが99バーツなんです。バスはひっきりなしに走っておりますから、1日4本程度の列車が100バーツするのは解せんです。。 ■値段のことはともかくとして、このカンチャナブリ行き列車は上野駅(ファランポー駅)ではなく、トンブリ駅(旧名はバンコク・ノイ)発です。トンブリは現在の首都バンコクの川向こう西側にあたる場所です。わたしの住むところもトンブリ側になります。 7:45分発の列車が入線してきたのは8時をかなり回ってからで、しかも発車したのは8:30分を過ぎてからでありました。のんびりしとります。その駅風景です。 *関西に住む人にしか解りませんでしょうが、トンブリ駅は湊町駅のようなところです。はい。 ![]() やっと乗り込んだ列車は日曜日を郊外で過ごそうかという家族連れか外人だけです。わたしのような男一人旅は・・・うさんくさー・・・。。 ![]() ■列車内での「物売り」がかなり頻繁にやってきます。菓子、飲み物、弁当はもちろんですが、カンチャナブリのゲストハウスの車内受付には驚きました。しかも売り子の人たちは皆どうやら乗車賃を払っての客兼売り子のようです。カンチャナブリ到着後に確かめたところ、ゲストハウス販売のお姉さんは数名のファランを車に乗せるところでしたから、300バーツほどの宿泊費の紹介チャージ10%として約150-200バーツを稼いだ勘定です。たいしたもんです。ちなみに、わたしは385バーツのホテルを探し当てました。(十分清潔でシャワーも付いておりました) では、カンチャナブリ近くの田舎の様子を列車の車窓から眺めたところを、ビールでも飲みながら鑑賞してくだされ。 空の色がバンコクのそれとはまったく違っております。わずか西へ120キロ程の所であるにもかかわらず、この太陽光線の鋭さはなんなんでしょうか。街歩きには帽子が欠かせませんでした。 ▲
by nitamasa714
| 2007-08-28 20:30
| wan nii ばんこく
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■日曜日から月曜日にかけてカンチャナブリへ出かけてきました。有名な観光地が多々ある県ですから、町にもなにかあるだろうと、バスセンターで会った外人相手のハイヤー運転手に聞くと、『大将、この町の中は、マイミーアライ(なんにもない)でっせ』
*ハイヤーと言えば聞こえは良いのですが、軽4トラックの荷台改良型オープンタクシーです。 そうは言われても、カンチャナブリの生活がどんなものなのか少しでもそれを感じるには、街中うろうろがティースット(最も良い)でありますから、歩いてきましたでえ・・。。 ■で、その街の話の前に、月曜の朝早くクワイ川を見たくてソンテウ(トラックの荷台を改良したバス)に乗って出かけました。その川の写真がこれです。 ![]() おっさん曰く 『 マーニー(おいで)、乗っていきんさい 』 (なぜか 広島弁ですが) わたし 『 おおきに、でもバス停すぐそこでっせ 』 おっさん 『 のりんしゃい 』 わたし 後ろの席へ座ります。 おっさん 一旦 止まったエンジンをかけようと、ペダルを踏み込みます。 ぶるぶる ぶるッ エンジンがかかりません おっさん 座席を起こして、ガソリンタンクのふたをはずし、中をのぞく・・・ おっさん 『 モット 』 ( 空やないか ) ![]() ![]() ■かくしておっさんは、わたしを下ろしバイクを押す羽目になりました。そこで止まらなければ、バイクはいま少し走っていたように思われます。わたしはそのおっちゃんの写真を撮った後、先に歩いてバス停で立っておりましたら、オッちゃんが追いついてきまして言うことには 『 イーシップバーツ 』 (そして手のひらを上にして差し出します) ガソリン代がないようです。他人には親切にしておくものですね。20バーツ頂戴と聞いても、そりゃ大変、どうぞ使ってくださいな・・・・、てなことになるんですね。 ■ソンテウの様子を撮影しました。月曜の朝7時半ころですが、通勤のお姉さん、学生、小僧さん、そしてわたしの乗り合いです。庶民の足ですな、ソンテウ。 ▲
by nitamasa714
| 2007-08-27 23:08
| wan nii ばんこく
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■20日の月曜日にバンコクへ戻りましたが、その日の夜、東京より甥っ子二人が我がアパートへやってきてくれました。わたしの妹の子供で、小さいころから良く知っていますが、子供っていうのはいつの間にか大きくなるものですね。MBK(マーブンクローン)が気に入ったようで、そして食事も大いに満喫したようで、初めてのバンコク滞在も良い思い出になってくれたようです。
■その彼らが金曜日に帰国しましたので、ジャカルタから持ち帰ったままにしておいた荷物の片づけをようやく済ませたところです。ところで、今日は定例のタイ語学習の日でしたから、朝からバスに乗ってトンローまでえんやこら。。ジャカルタでのんびりしてきたかと思えば、タイへ戻ってからばたばた、そして頭の中ではインドネシア語とタイ語が交錯してしまい落ち着かない状態でしたが、先生のタイ語を聞くうちにようやく元のタイ語学習者に戻れたようです。 ■話は変わりますが、チャイマイ先生の今日の話題の中に、カンチャナブリが出てきました。8月12日の母の日に家族でカンチャナブリへ出かけてきたようで、そのパンフレットを見せてくれたわけです。(ちなみに、皇后陛下の誕生日がタイランドの母の日に当たります) ・・・・『行こうか!』 即決でした。明日、カンチャナブリへ出かけてきます。 ■先生に聞けば列車はバンコクノイ(戦時中、日本軍が駐留した所)発であるようですから、わたしのアパートからはバスで20分のところ。インターネットのタイ国鉄時間割では朝の便は7:40となっています。およそ3時間の列車の旅に期待しております。 ■パンフレットで見れば観光名所が多々ありますが、わたしの場合はその観光地を避けて、市内歩きをやってくるつもりです。棒にあたるか、寺にあたるか、はたまたカンチャナブリのタイ人とどんな会話ができるのか、・・・・行て参じます。。 ▲
by nitamasa714
| 2007-08-25 22:55
| wan nii ばんこく
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■1週間のジャカルタ滞在は、迎えてくださった皆さんのホスピタリティーのお陰で楽しく愉快なお盆休みでありました。ありがとうございます。。(ゴルフはともかくとして・・・)
同じジャカルタへの訪問であっても、仕事で出かけていたころと大きく違うのは、開放感の差でしょうか。朝の目覚めが早いのは相変わらずですが、朝食後に散歩したり読書したり、寝なおしができるのは本人にだけ確かめられる幸せであります。 ■タイへ帰国する日、スカルノハッタ飛行場でコピ・パナス(ホットコーヒー)を飲みながらの待ち時間は、時間の流れを楽しむかのような落ち着けた時間でありました。自分の時間の使い方が少しは解ってきたのでしょうか、ようやく。次回のジャカルタ訪問を1年後と決めて、コピ・パナスを飲んでおりました。 ![]() ▲
by nitamasa714
| 2007-08-24 11:34
| wan nii ばんこく
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■ジャカルタ編 第3弾です。会社でご覧になっている方々、夕方以降に読まれることを推奨します。
さて、一言申し上げておきますが、このブログおじさんには特別な趣味があって、以下の写真を掲載をするものではありません。あくまでも最近のジャカルタ事情をくまなくお知らせしようという、ブログ記者魂のなせることであります。 さらに一言・・・。 私信 恭子姉さん及びわたしの家族へ ; 記事として読んでください なお、現地状況を詳しくお知りになりたい方へは、下記のHPにてご確認を。 ブロックMの地図。。 http://oneisan-web.cside.com/karaoke/BlokMkaraokemap.htm A ![]() B ![]() 次なるこちらの女性の笑顔はいかがでしょうか。かなり客を意識した笑顔をしています。当然ながら、笑顔が現れてきたのではなく、笑顔を作ってくれています。しかし作られた笑顔だとは言え、やはりこの笑顔を見ている男性には、『オッ いい笑顔 だな』と思わせてしまう何かがあります。計算づくの笑顔とまでは行っていないと思いますが、各々がた いかがでござるか? ところで笑顔の比較論で申し上げるなら、わたしが住まうタイランドの女性の笑顔は、いわば作られた笑顔だと思っていただければよいと思います。ある分析者の本によれば、タイ人の笑顔には13タイプあるといいます。謙譲の笑顔、はにかみの笑顔、拒否の笑顔・・・・・。では、この写真のインドネシア女性の笑顔はどのような笑顔でありましょうか? C ![]() そして、こちらの彼女です。この笑顔領域を分析するにはかなりの人生経験を必要とするように思われます。あくまで笑顔でありながら、その表情にはなにやら強い意思が反映されております。ブログ記者分析によれば『挑戦』という結果が出てまいりましたが、ご同輩いかがでしょうか。 今一度、Bの写真に戻りまして分析結果を提示しますれば、彼女の笑顔は『歓迎・容認の笑顔』と相成ります。このような笑顔を向けられる客はゆったりとした構えの人物でありましょう。 客の有様がそのまま女性の笑顔に反射投影するんですよね。きっと。。 ではC嬢の笑顔を反射投影している客は、どんな客でしょうか・・・・・・。 ・・・難しい・・・。。 あなたは ABC いずれの笑顔がお好みですか。 笑顔3択の結果は、あなた自身の投影にほかなりません。 今回のブログ記事は笑顔をテーマにした自己診断企画でありました。 ★突然カメラを向けたわたしに、だまって笑顔を返してくれたお嬢さん方、ありがとう。 ・・・・こんなことしている暇があったら、ゴルフの練習をしておくんだった。。 ▲
by nitamasa714
| 2007-08-22 16:03
| インドネシアから
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■2年ぶりに訪れたジャカルタでは、確かにイロイロなことに変化が見て取れます。街を走る車の新型化(古い車が少なくなってきた)がますます進んでおります。地元資本と提携した日本企業が生産しているキジャン(車名)は、角ばったスタイルが一新され丸みを帯びたボディーに装う変えしています。車両カラーも濃淡さまざまに走っております。
都合10年以上の期間、このジャカルタを訪問していますが、確実に国威が高まっているとわかるような首都の発展振りは、経済新興国としてアジア圏以外の国との貿易関係がますます拡大することを予測させます。 ■そんなに以前のことではなかったように思いますが、地下鉄やモノレールがないジャカルタの混雑緩和のために都内のメイン道路にバス専用レーンを設けました。しかも、普通バスの通行は禁止で、レーン専用バスのみの運行です。 片側4-5車線のセンターより1車線をこのバスレーンとして独占しているわけです。 道路からは歩道橋を利用してバス乗り場に到着です。バス乗り場の様子はこれ。 ![]() ■ホテル近くのバス停より、このバスを利用してある大学へと出かけました。 某友人が推奨してくれました。 『よろしいでっせ。大学生の生態を知るには、ここですわ』 某友人が言うことですから間違いはなかろうと、おじさんは出かけました、が、・・・ ところで、この友人はなぜ大学生の生態に精通しておるのでしょうか? ![]() ***アタマジャヤ大学*** ■さて、その大学は都内の真ん中に位置しているため、キャンパスもさして広く取ることもかないませんので、学内には学生がわんさかわんさか。そして大学生たちは日本のそれとたがわない群れ方、時間の過ごし方をしております。話の内容はわかりませんが、エネルギッシュな若者が多いようでした。 ■残念ながら教室に立ち入ることはできませんが、校舎内はよかろうと、勝手な判断でうろうろうろ。だれかにとがめられても、『わたしは日本語の先生です』と始めれば、話が通じるであろうとの思い込みで、うろうろうろ。 ■狭いキャンパス、校舎にはサークル室アリ、食堂アリ、コピーセンターアリ・・・、楽しいところです。1時間ほど粘ってからホテルへ戻ることにし、学生といっしょにバスに乗り込みました。 ■ところで話は戻りますが、街の様子もごみごみした雰囲気がずいぶんとしなくなったように感じます。インドネシア政府の外交政策には『相変わらず独善的やナ』と思わないではおられませんが、ジャカルタの街の清潔・健全化にはかなりの進展があるものと感じてまいった次第です。 ★★ 予告 ★★ 大学に続くお話は、ブログ記者による夜の街潜入記。請う、ご期待! ▲
by nitamasa714
| 2007-08-22 15:19
| インドネシアから
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○ 久しぶりの我が部屋にて、この1週間を早戻しビデオのように振り返っております。この間、わたしにも多少の影響がある社会的な変化と言えば円レートの大幅な変動でしょうか。
インドネシアに入国した13日の円・ルピアレートはおよそ 1万円=71万ルピア、15日には83万ルピアに切りあがっていました。ちなみに、13日に兌換したルピアは高いものについていますが、ホテルや飲食店で支払ったカード決済金額は、日本での支払い時には結果的ながら10~15%のディスカウントを受けることができそうな・・・、運が良いのやら悪いのやら。。 ○ ドル円売買で小遣いを作り出している皆さんには、またとないチャンスでしたね。118円前後で揺れていたドルが113円で買えたのですから。今日現在も、114円台での購入が可能ですから・・・・、わたしもジャカルタ往復の飛行機運賃を捻出するチャンスですので、ドルを買っておきます。 ■さて、そのジャカルタでありますが、2年ぶりのジャカルタ訪問はいくつかの問題(パンハー)を解いてくれました。そのひとつは、まともなゴルフを1年半していなかったわたしは、少々の練習では元には戻らないところまで下手になっていることが実証された・・・、悲しい現実ではありますが、改めて認めざるを得ない状況であり、バンコクには「打ちっぱなし」なる適当なゴルフ練習所が極めて少なく・・・・・、かくなる上は寺周りを増やして仏陀へおすがりするしか・・・ないか。。 ■バンコクでの3回の実践を含めてハーフ12回を50を切っていないのは紛れもない事実。この数字を見て、今頃は奈良やジャカルタ、大阪、東京で笑っている人の顔が・・・・、ざっと数えても15人は居る。 『 あんたもや 』 正確には、1回だけ49ハーフがあったかな・・・ ■かといって、ゴルフそれ自体に罪があるわけでなく、我がスコアに不満を持っておられるゴルファーの皆さんに福音をお知らせいたしましょう。新しいゴルフべープ(スタイル)でございます。最初の写真は、ごく普通にあるゴルフ場でのスタート風景です。 ![]() ■ここはカラワン・ゴルフ場と言うところで、ジャカルタでも屈指の酒飲みが集まると評判の・・・・、ナ訳はありませんで、わたしが仕事でジャカルタへ出かけていた折に、駐在されているみなさんに連れて行ってもらったゴルフ場なんです。わたしにとっては、ラウンドしやすくラッキーが多いゴルフ場なんでしたが、そのジンクスも今回で完全に瓦解いたし候。 ![]() ■考えてみれば、なんですね、長年の仕事を離れてみるとゴルフに対する考え方までどこか違ってくるものなんでしょうか。わたしといえば、とくにスコアにこだわるゴルファーでもありませんでしたが(・・・ある時期までは・・・こだわったけどねえ)、タガが緩んだのか、新境地を開こうとしているのやら・・・・・・。 当面の新しい課題を背負い込んだジャカルタの旅、、、、、苦しいなあ。。 では、ゴルファー諸兄が次なるシーンをどのようにご判断されるかを伺いたく、とくとご覧いただきましょう。 所は、ジャカルタの某ゴルフ場であります。福音の場所であります。 ゴルファーふたり、キャディーふたりのゆったりしたラウンドなんて、素敵ではありますまいか。 ![]() ティーグラウンドからは、富士のお山を眺め見ることができますし、 キャディさんは二十歳そこそこの地元の別嬪さんでありますし、 客のゴルファーは、今更説明するまでもなく、お盆休みを利用してゴルフする紳士ゴルファーではありませんか。これを、『素敵』 バグ-スと言う以外に表現の仕様がありませんワな。。 ![]() キャディーさんの初々しさと、客の上品さがマッチした素敵なラウンドでしたが・・・・・・・、果たしてここでも新しいジンクスは破られませなんだ・・・。 リラックスゴルフでも良いスコアが出ない。よくよくのことでござる。。 キャディーさん 『 今日は 良い天気 よ 』 わたし 『 かわいいねえ 』 キャディーさん 『 わたしは ・・・かわいいわよ 』 もう一人のキャディさん、負けじと 『 わたしも かわいいでしょ 』 もうひとりの客 『 ・・・・・・今日は ええ日や ・・・』 ▲
by nitamasa714
| 2007-08-22 13:18
| wan nii ばんこく
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■今朝のバンコクはカラッと晴れ上がった良い天気です。昨日は午後から天気が崩れて、じめっとした梅雨日でしたが、一日違いでこんなにも気候が変わるのもすごいですね。窓を開けはなっての掃除仕事は、結構気持ちの良いもんです。
■明日は早朝よりジャカルタへ向かう日です。簡単な荷造りを済ませて、本棚より「日-インドネシア辞書」を持ち出してきました。この辞書は、一昨年のジャカルタ訪問時に、日本語学校の陳校長先生から頂戴したものです。そういえば、あそこは良い学校でした。。 ■ネットを立ち上げる間を利用して、辞書のページを繰っていましたら、ありましたありました。その昔、インドネシア語の片言を覚えようとしていたころの、記憶に残っている単語が、ありますあります。 明日の飛行機の中では、この辞書から思い出した単語を書き出してみるのもいいかな・・・。2年ぶりのジャカルタでは街の散策とゴルフ、夜の飲み会の3パターンですべてでしょう。つまり、改めてインドネシア言葉を探し出す必要性はどこにもないのですけれど、そこが生来の嬉しがりやの性なんです。『ああでもない、こうでもない』なんてやるのが好きなんです。 *********明日より、1週間のブログ盆休みとなります***** 田舎の墓参りは6月に行かせてもらいました。 日ごろの諸々の感謝は、お寺参りで行っております。 盆休みの1週間、ほんとうにゴルフが下手になったのか、 実は上手なんだけれど、長くやっていないだけなのか、 結論を出すべく、真剣に取り組んでまいります。・・・じゃ。。 ▲
by nitamasa714
| 2007-08-12 10:38
| 旅立ち前につらつら思う
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ちょっとだけなんですが、わたしはタイガースファンです。
ちょっとだけなんですが、阪神タイガースの公式HPを見ます。 ちょっとだけなんですが、このごろのタイガースは上昇気流に乗りかけてますねえ。 ちょっとだけなんですが、3位におりまんなあ。 今日の今現在は、8対6で横浜をリードしてますわ。 もうちょっとなんですが、2位浮上も射程範囲になっとります。 ということは、首位にいる巨○がこけたりすると、タイガースが首位でんな。 阿部ちゃんが頑張っている巨○のウイークポイントは阿部ちゃんに外なりません。 毎日、阪神タイガースの公式HPを見ることにします。 これだけじゃ、人によれば、馬鹿くさい話で終わってしまいますので、 本日のバンコク週報(タイに住む日本人対象の日刊紙)の記事から無断転載・・・ はだめなので、多少アレンジします。 ★テーマは、19日に行われる新憲法の可否国民投票に関するものです。 19日は地下鉄が割引になったり、20日の月曜日を国民休暇にしたり、有権者が 必ず投票所へ行くように、サービスがある反面、次のような措置もとられるそうです。 *********************** 記事:タクシー運転手、憲法草案支持者の乗車拒否も ティラパット首相府相は、憲法草案否認を呼びかけるステッカーを貼っているタクシーに対し、1000バーツ以下の罰金を科すとともに、新憲法を支持する乗客を途中で降ろすような行為にはさらに厳しい措置をとると発表しました。タクシー運転手の中にはタクシン前首相や旧タイ愛国党支持者が多く居て、新憲法草案に反対しているため、首相府相は、この警告を無視するタクシーには断固として態度で臨むと述べています。 *********************** 上記は、記事そのままです。日本から観光にこられる皆さんには申し訳のないことですが、18日の夜から20日まではアルコール類の販売する店は営業ができません。しかし、警察関係者の経営する店はやっているようです・・・・、ええんかいな。。 小生のことですが、13日から20日夜までジャカルタへ出かけます。よって、このアルコール禁止期間は避難していることになりますので、・・・めでたしめでたし。。 ▲
by nitamasa714
| 2007-08-10 21:53
| wan nii ばんこく
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