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■わたしにとって 今年という年は まさに 『光陰矢の如し』 でありました。タイ語先生に尋ねると、タイにも同様のことわざがあるようです。
光陰矢の如し ウエラー・ワ-ン・パイ・レオレオ しかし、思うのですがタイ人と日本人の時間観念には随分と隔たりがあります。 このタイ語の翻訳を文言通りにしてみますと、「暇な時間はあっという間に過ぎていく。」 やはり、日本のそれとは違うようですね。 ■バンコクで生活をするようになって、明らかに身辺から遠ざかっていった言葉があります。 ストレス クワーム・クリアット この2年で心身ともに健康を取り戻すことができました。 「あんたのどこが悪いのや」とはお聞き下されますな。。 転地療養とはよく言ったもので、空気の汚れたバンコクへの転地でありましたが、人生・生活に対する新しい意欲が湧いてきました。 ■当地ではいろいろと見聞きする機会があり、その都度タイ人の方に大変ご厄介になりました。 特にタイ語学校の先生には生活上の質問や人生相談(おっちゃんが聞き役ですが)などで、コミュニケーションのよきパートナーになっていただきました。 タイ語の先生達曰く 『タイの男達は浮気性だから、真心のある人が現れるまで待っている。』 来年は良い機会が得られますように。 前世の約束 ブッペ・サニワット ■そしてブログ読んでいただきましたお客様。けじめの無いブログにお付き合い頂きありがとうございました。願わくば、来る年も皆様と共に健康であり、タイ人との愉快なコミュニケーション事情をお伝えしたいものです。 ご健康をお祈りします コーハイ・クワームスック・タロート・パイ ![]() 30日早朝より元旦夜までバンセ-ン(海水浴場)へでかけます。 みなさま、よき年をお迎えください。 ▲
by nitamasa714
| 2007-12-29 23:14
| wan nii ばんこく
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バンコクにはマッサージ店が軒を並べる程たくさんあります。ちなみにBTS(モノレール)の駅を降りて近辺を歩けば、必ず2-3軒のマッサージ店がありますし、わたしの利用するトンロー駅辺りでは、本通りはもちろんのことソイ(小道)を入ればかなりの軒数を数えることができます。
さて、チャイマイ先生が何故タイマッサージの勉強を始めることになったかの理由については聞かせてもらいました。自活の手段を増やしておくことなんです。 ここバンコクではそもそも1企業で長く勤めること自体が稀ですし、企業も終身雇用などの考え方を持っていませんので、会社員の給与は低く抑えられています。まして、まだまだ学歴社会のタイでは大学を出ていない庶民にとって、自分の腕で稼ぐ方法を考えることが当たり前のようです。(チャイマイ先生は大学卒の教師資格を持っていますが、自活志向です) 前置きが長くなりましたが、先生に同行した先はクロントーイにある職業訓練校でした。その名も 「ロンリアン・フック・アチーブ(学校・練習・職業)」で、このクロントーイと言うところは、近年までスラム街として知られているところで、以前にこのブログでもクロントーイ市場としてご紹介したところです。 今回は学校があるクロントーイの居住地区へ足を踏み入れることができました。どこか自分の子供時代の住居の密集した生活臭のある、そんな町なのでなんとなく懐かしくも感じる町です。気に入りました。。 この町の中に在る、どうやら以前は小学校であった校舎を職業訓練校に切り替えているようであります。タイマッサージ教室の隣は理容教室、そしてテレビ修理・ビデオ修理などの教室があります。 ![]() ![]() 30時間程の講習で4000-5000バーツほど払うように聞いておりましたが、ここへ通う人たちにとっては日本人が自動車学校へ通うのと同じくらいの金額と思ってください。ちなみワットポーのマッサージが有名でありますが、ワットポー学校での受講となると授業料が倍ほどするようです。 この日の午後の授業は10人ほどで、教科書の23番目から29番目の技(フィームー)を教えておりました。まずは先生が教科書で説明・質疑応答です。(写真上) その後、先生(アーチャン)が模範演技をしながら説明を進めます。生徒たちは真剣な眼差しで見つめております。さすが、アーチャンの技術は見ていても素晴らしく、その手の大きさもなるほどなるほど。。 一通りの指導が終わると生徒の実技練習に入ります。当然ながらわたしも練習台としての参加を許可されております(寝ているだけですが・・・) アーチャン 『 23・・・、24・・・、25・・・、・・・』 と指導した技の番号と号令をかけます 生徒 『 ・・・・ 』 チャイマイ先生も生徒の一人として・・・(写真奥)練習しています。指導は結構厳しく行われています。生徒が交代で練習台になりますが、アーチャンがわたしにも『マサキもやるか』 わたし『寝てるほうがいい』 ・・・無理ですよね・・。 ![]() 休憩時間にはみんなとアーチャンがあれこれとおしゃべりています。 わたしは最初こそ名前で呼ばれましたが、どうやら名前を忘れられ・・・・ アーチャンが呼ぶのは 『小堀・・・』 。 ご記憶にあれば良いと思いますが、「メナムの残照」という戦時中の日本人軍人とタイ人女性の恋愛を題材にした小説に登場する「小堀大尉」がタイ人の間では有名です。つまり日本人の苗字で庶民に知られているのはコボリです。 授業を終わったときは、わたしはコボリになっておりました。 生徒A 『 コボリ マー・マイーマイ 』 今度も来るのか? 生徒B 『 コボリ ティ・イープン・ミー・ヌアット・マイ 』 日本にはマッサージがあるか? わたしも 『・・・・・・』 タイ語でみんなに説明しましたが、 アーチャンは『コボリ 何を言ってる?』と生徒に聞くし、生徒がタイ語で通訳する・・? ここでも、わたしのタイ語のいい加減さが露呈。しかし、恥ずかしいともなんとも思わなくなっているところは進歩の証と自分で慰めております。 それはともかく、教室の入り口に写真のような絵が掲げてありましたので、先生に尋ねてみました。 わたし 『 これは ヨガ と違いますか 』 先生 『 これは ルーシー・ダン・トン 』 仙人が自分で身体を曲げる意味です。 どうやら、タイマッサージは仙人が身体を伸ばしたり曲げたりする方法で身体のだるさをとるのだとの説明でした。 ![]() ところで、この学校には英語教室もあるようです。 そんじゃ、次回の訪問時はマッサージ師に必須の日本語を用意、プリントにして持参、マッサージ教室で先生をやってみますか。。 ▲
by nitamasa714
| 2007-12-25 23:58
| wan nii ばんこく
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さて、皆さんは今夜のイブをいかが過ごされましたでしょうか。
ここバンコクでも日本ほどの賑わいではないかも知れませんが、市内の名所ではお祭り騒ぎがあるそうです。(伝聞であるところが少し寂しいけれど) 本日24日は本来はワンタマダー(平日)なんですが、昨日の総選挙の振り替え休日(?)になっていますので、大手企業・銀行や官公庁の働き手は明日の休日を含めての4連休。今晩は屋外で遅くまで楽しむ人が多いことでしょう。 わたくしはと言えば、夜のお遊びの方はパスして、朝から年末の過ごし方・滞在地を確認のために出かけてまいりました。そこはバンセーンと呼ばれる地名の海岸です。バンコクからはパタヤへ向かう道路を走り、パタヤまでは行かずに25キロほど手前で海岸に向かうところにあります。 パタヤが海外からの観光客向けの海水浴場とすれば、こちらバンセーンはタイ人、特にバンコクなどからの海水浴客が多いところです。 写真でもわかるのですが、浜辺や浜辺と平行に走っている散歩道などはパタヤビーチとあまり変わりません。変わるところと言えば、大きなホテルや歓楽街がほとんど見当たらないことでしょうか。レストランではなく食堂と屋台の群れがズラーッと並んでおります。 浜辺近くの下宿屋のような木賃宿を散歩方々見てきました。テレビ・DVDそしてエアコンに温水器シャワーつきで400バーツ程度。200バーツからありましたが、2階の海が見える部屋を1泊500バーツで予約してきました。 30日と31日の大晦日はここですごすことにします。読書と浜辺の昼寝でリフレッシュすることにいたしました・・・・、が、『何を今更リフレッシュするとは何事や』『すでに十分ゆったりしておるではないか』・・・、とお叱りを受けそうですが、それはそれ。バンコクの疲れをバンセーんで癒してきます。はい。。 みなさま Merry X'mas ![]() この海岸線の先にパタヤビーチがあります。 ![]() ▲
by nitamasa714
| 2007-12-25 00:51
| wan nii ばんこく
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昨夜は夕方から開票速報が始まりました。日本と同様、出口調査も行われており、早々に当確情報がだされてきます。
9時過ぎには大勢が判明し、今朝のテレビではその報道で埋まってしまった感じです。 結果から言えば、タクシン派の政党が過半数にこそ達しませんが圧勝と言うことになります。政党党首は組閣目指して連立を呼びかけており、来年早々には新内閣が誕生するようです。 昨年のクーデターで軍政が誕生したタイではありますが、総選挙の結果はクーデターで追い払われたタクシン派政党が圧勝すると言うことになり、改めて軍によるクーデターがなんであったのかが問われることに・・・・は全くならないのが不思議な国です。 有態に考えると、国の経済を成長させてきたタクシンがあまりにも露骨な自身の個人資産優遇を図ったために、国士達がこの排除を図ったと考えるのがよさそうです。タクシン個人を排除すれば政治絡みの不始末がなくなっていくとの判断であったのでしょう。 にもかかわらず東北地域ではタクシンの人気が未だ衰えず、これまた不思議な国であります。しかも、当のタクシンが政治復帰を画策している様子があり、正直言って馬鹿な男です。国に対する政治貢献だけで満足すれば歴史に残る名宰相であろうものを、権力欲に目がくらんで公私の区別がなくなっております。 公私の区別がつかない点では、企業にも当てはまる構図ではありますね。。 ところで、諸外国から見れば、日本の政治状況もタイの政治以上に摩訶不思議でありましょうか。政策の軸が複雑になってしまったためなんでしょうか、国が豊かになった挙句に政治が肥大し迷走しているのでしょうか・・・・。『人民のための政治』に絞って軸足を置けば縮小均衡のとれた予算が組めると思いますが、政治絡みのビジネスチャンスが拡大する限りは、それも夢物語です。 今回の総選挙を眺めていたわたしの率直な印象は、『日本もタイもおんなじや』であります。 ▲
by nitamasa714
| 2007-12-24 11:06
| wan nii ばんこく
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12月23日はタイの下院選挙日です。日本の総選挙に当たるこの選挙は、昨年のクーデター後初めての議員選挙となるわけで、海外亡命中のタクシン支持派と反支持派に分かれてのクーデター清算選挙とでも言えそうな様相で展開してきました。
タクシン支持派が優勢になれば、組閣後にはタクシンの帰国(もちろんお咎めなし)が実現することになるようで、支持派にすればこれでタイの景気も再び上昇に転ずるような神話が出来上がっています。他方、反支持派が優勢に展開すれば、タクシンの強制帰国即裁判となっていきそうな雰囲気です。 マスコミ情報では未だ支持政党が明確でない国民が半数にも達するようです、どうやらこの浮動票をめぐっていろいろな駆け引きが行われているようでもあります。 ところで、外国人にとって問題は・・・・、『今日の酒』であります。 22日18時より23日24時まで種類の販売は禁止となり、夜のバンコクでは飲食店の半分以上が店を閉めているのではないでしょうか。今夕、ラーメンを食べに出かけた日本人経営の店では『先の不在者投票日にアルコール販売し、警察に踏み込まれ検挙された日本人経営の店が・・・』とのこと。18;00前に頼んだビールを飲みながらの情報収集です。さすがに、18:00以降はビール瓶のみ片付けられてしまいました。 ▲
by nitamasa714
| 2007-12-23 00:42
| wan nii ばんこく
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昨日の今日とは、よく言ったものです。
昨日のブログ・・・『タイ語学習を生活時間配分の主体としているため、退屈・単調な生活になっている』とのわたくしの世迷いごとに対して、早速のご指導をいただきました。ありがとうございます。 その内容に関しては詳細に語れませんが、要はタイ近辺から○○の情報を集めろ!との提示であります。その情報が集まれば次なる段取りが・・・、輪廻のごとく次々と必要となり、当分は退屈することもなさそうです。 まずはその手始めにかかっております。。 さて話は変わりますが、今回の新しい案件へ取り組むつもりが、結果として頭の切り替えになったようで、平素気がつかなかったことに思い当たりました。 それは、海外での生活満足度を高めるにはどうすべきか・・・と言う内容です。 これは、海外への旅行・短期の滞在を計画する時のヒントにもなりそうです。 わたくしはこれまでに2回の引越しをしておりますが、それぞれの生活費を仕分けてみました。 部屋代+光熱費 食費 交際費 合計 最初の住まい 1万バーツ 7千バーツ 4千バーツ 2.1万 2度目の住まい 1.5万バーツ 7千バーツ 4千バーツ 2.6万 今回の住まい 0.8万バーツ 1万バーツ 5千バーツ 2.3万 *この他 教育費と生活雑費に1万ほど、地方遠征費などが必要です。 3箇所の住まいごとに生活境遇の満足度に関して斟酌してみますと、 今回の住まい > 最初の住まい > 2回目の住まい と相成ります。 つまり、部屋代・光熱費<食費・交際費 言い換えれば 固定費<変動費 のバランスをうまく維持することによって、満足度が高くなることになります。食費がすべてではありませんが、海外にあっては食費の切り詰めは精神的な不満足に繋がりやすく、海外での活動自体の楽しさを減らすことになります。(実際、食費に余裕を持っているだけで、気分がいいこと請け合いです。かといって、高いものばかり食べるわけではありませんしね・・) 上記のことから旅行のヒントをご提案します。 ・海外への移動・滞在に関しては、移動交通費・ホテル宿泊費を抑えること。 ・ただし、便利のよい格安の案件を探すことが肝要です。 ・食費は惜しまずに、地場の食堂情報をタップリ入手して、いろいろ食べ歩くこと。 ・ただし、金満家風の食べ歩きはお勧めできませんので、地場に詳しい方の援助を請うこと。 そして、本日はタイ住むようになって満2年ちょうど(ポーディー)の日であります。 近所の北京ダック(299バーツ 3人前はあります)の店で、タイの友人、チャイマイ先生、仕事仲間など数人での食事会です。では、行って来ます。 ▲
by nitamasa714
| 2007-12-20 17:53
| wan nii ばんこく
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日本より戻って、早1ヶ月になります。
今回、バンコクへ戻ってきた時点での滞在目的はタイ語の(初級)会話仕上げとなっております。 今後、タイで仕事をするにしても、またタイランドとかかわりを持つ活動をしていくにしても、最低の必須要件だと考えたからです。 そのため、毎週3日間の学校通いとチャイマイ先生のタイ語会話を始めました。1週間に都合11時間の学習時間となります。3ヶ月間で終了する計画でありますから、ようやく3分の1が過ぎたところです。 この1ヶ月間の語学評価と生活観察をまとめてみますと、タイ語に関してはとりあえずはしゃべる・聞くに関する初歩は卒業でしょうか。生活に関しては・・・・、これが、単調そのものに他ならず!! 週に2日間の早朝日本語教師をして、気分転換をしておりますが、とにかく生活の単調さには閉口します。こんな状態をあと2ヶ月間続けると考えるだけで、思わず知らずため息が出てまいる次第です。 どなたか、かような単調生活打破のための活性化方法をご教示願いただけませんか。 ところで明日は12月20日。 わたしがバンコク滞在を始めたのがちょうど2年前の12月21日でありました。 よくここまで続けられたものです。この間、家族の理解、皆さんの応援をいただいたお蔭様と感謝しております。タイの人たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。新年(ピーマイ)の社寺回りでは皆様のご健勝を「タイ語」で祈ってまいります。(祈りが日本へ届くかどうかは??) それにつけても、この単調な生活・・・、どうしゃしょう。。。 ▲
by nitamasa714
| 2007-12-19 23:20
| wan nii ばんこく
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鍛冶屋の動画を追加します。
前回のブログで誤掲載しておりますので。農耕具ではなく、刀鍛冶ですね。 日本と違って、刃渡りの長い刀を持ち歩く人もいるようですから・・・。 ▲
by nitamasa714
| 2007-12-18 13:10
| wan nii ばんこく
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タイランドにも1村1品運動があります。日本でも10-15年ほど前になりますか、地域振興の目玉政策であったように覚えております。こちらバンコクでは年2-3回ほど、大々的な合同展示販売が行われています。東京で言えばビックサイトのような建物に全国各地からの名産品を持ち寄って展示販売するわけです。
まずは、会場の様子をご覧いただきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 味噌のように見えますが、どうやら佃煮に近いもののようでした。かなりきつい味がしましたが、これをご飯に混ぜて食べるのだそうです。 地場の野菜や魚などが材料になっています。 ![]() こちらは南タイの産出する椰子の木の種類の実です。この日同行したタイ語学校の先生(東北出身)も始めて見ると言っておりました。 何はともあれ、 ↓ 笑顔の応対が嬉しいですね。 ![]() こんな笑顔に抵抗しがたく、と言うわけでもないのですが、毎回この会場へやってきております。 過去2回の内1回は女房同伴であり、彼女も大変気に入ってくれています。次回のバンコク訪問はOTOPの時期をと希望しているくらいなんですよ。 今回は、日曜日のタイ語に時間を急遽変更しての会場訪問です。 と言うよりは、わたしが行きたいものですから、先生を無理やり誘ってでかけました・・・・が、が。 ほぼ半日間、この会場におりましたが、買い物尽くしでありました・・・・。 つまり、タイ語の先生がスーコン(買い物)を、あんなにも好きだとは思っておりませんでした。 まさに、日本のバーゲン会場さながら・・・、わたしは荷物持ち屋に過ぎませんでした。 (ちなみに、わたしはコーヒーカップ 60B を1個 買っただけでした) 会場の様子は、さらに動画にてどうぞ。。 今回は、疲れているので記載は割愛。。 **更新** 手工芸 **東北地域のソムタム作り(パパイヤサラダ) **会場には床に品物を並べて売る人も(スタッフカードをぶら下げていますから、もぐりではないようです) それにしても、安売り会場の中で、さらに同じものを安く売ることが不思議ではないこの国の懐の深さ、摩訶不思議、日本の常識はここでは非常識ですわ) **おまけは これ。 平家の落人・・・カブトガニ君です。 ![]() **ええい、さらに、おまけのおまけ。 この日は総選挙の不在者投票日です。 投票日とその前後はアルコール類の販売が禁止されています。当然、この日は16日、不在者投票日もアルコール類の販売は禁止。 にもかかわらず、ワインを売っておりました。売るだけでなく試飲もOKなんです。このあたりの鷹揚さ、我の強さ・どこか悠然としている人生観・・日本人も見習わなければ・・・・、当然のこと、わたくしも悠然と試飲に次ぐ試飲。はいはい。。 ![]() ▲
by nitamasa714
| 2007-12-17 22:23
| wan nii ばんこく
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左上の写真ですが。
目下、韓国で日本語教師をばやっております、KEC出身のKさんです。 先般は楽しくご一緒しました。(仙台出身のこれまたKさんと、タイ語学校の先生Cさん同伴) プーパッポンカレー、おいしかったすねえ~。。 ▲
by nitamasa714
| 2007-12-14 00:32
| wan nii ばんこく
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