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今朝ほどの、小僧アパートの隣地、工事現場の様子です。
![]() 昨日の早朝に大雨が降り、6時15分のアパート前は、通りが氾濫川状態です。 6時15分は、小僧の出勤時間でして、通りを見やると車のタイヤ半分が水没。 小僧、回れ右して1時間半の追加睡眠、タクシーで工場へ向かいましたがな。。 そして今朝、かように晴れ渡り、仕事をやっております。えらいもんです! そこで、気がついたことがあります。 建築様式の日泰の違いです。 日本の家屋の場合は家の土台になる四方枠をまず仕上げます。 例えれば、土の上に底の抜けた升を半分埋め込んだような状況です。 四方の枠には通気口を開けて、風の通りを良くします。 床下を風が通り抜けるようにしますが、水やねずみの浸入は防ぎます。 寸法としては、間口二間半の土地に間口二間(3.6M)の2階建て・・・。 隣地の建設中のアパート(またはコンドミニアムかな?)の場合、 最初に基礎となる柱を打ち込んでいます。柱間の長さは、おそらく4M。 タイの度量衡、土地面積でよく使われる単位がライです。 1ライ=40M×40m 日本の1反=約30M四方 ですから、 土地の広いタイと狭い日本の実情が、度量衡に反映されていますね。 いずれにしろ、4M間隔の柱で地面から60センチほどの空きシロを 作り、柱と柱のあいだを鉄筋入のコンクリートで繋いでいます。 下の写真を見ていただくとお分かりでしょうか。 白い色をつけたところが、これからコンクリートを流す場所です。 ![]() タイの家屋は高床式が基本ですから(洪水対策、水が床下を流れる方式) 柱をつなぐ横棧のコンクリは空中60センチに浮いています。 佐茂有南。 なるほどと感心していましたが、おやっと気がついたことがあります。 ![]() 緑色の丸をした親父、まちがいなく現場監督です。 このオヤジが現れてから、みんなよく働きます。。 赤丸、この人たちは女性です。作業は根多部分になる横棧の鉄筋を セットすることのようです。左の方向にはお兄ちゃんたちがウロウロ。 写真奥にあります工事小屋に寝泊まりしての作業ですから、家族総出で 作業に従事しているようです。子供たちは現場のそこいらで遊んでおります。 ![]() 鉄筋の施工のような作業は女性、コンクリの打ち込みや荷物運びのような 力仕事は男と、どうやら分業体制になっているようです。 がしかし、下の写真を見てクンナマシ。 青い丸印が男性諸君です。 ![]() 休憩しているのでしょうか。揃いも揃って全員! おかあちゃんたちは、働いております。手が動いております。 仕事をする彼女たちの側によらず着かず、かといって遠ざからず。 微妙なタイミングで仕事を適当にやっとります、お兄ちゃんおとうちゃん。 食事の支度から、毎日の洗濯、子供の世話をしながら、鉄筋をまとめるお母さんたち。 余計なちょっかいでも出そうものなら、この生活は続かんでしょう。 さわらぬ神にたたりなし、小僧も理解しとります!! タイでは、早婚が多く、しかも若い内から母親ひとりで子供を育てたり、 親に子供を預けて働きに出る女性が大変多いのです。 この写真にあるような生活に耐えられなくなったオヤジが逃げだすと、 そのようなことになるわけです。 さわらぬ神にたたりなし、なんですが、タイの男性はついカミさんにさわる、 のではなく他所のカミさんにちょっかいを出すために逃げ出すのがどうやら 実情のようだと、聞かされたことがあります。 日本の男性にはあまりないことと思いますが・・・・・、そういえばyokoちゃん。 だいじょうぶかなぁスーさん。タコ社長は・・・がんじがらめで問題なし! と、あれこれ思いながら小僧は工場にも出かけず 部屋の窓から社会観察に余念がない月末の31日であります。 ▲
by nitamasa714
| 2013-10-31 13:47
| バンコク哲学の道
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「寝て待て」とだれが言い出したのでしょうか。
寝ていさえすれば、そして辛抱さえしていれば、 いいこともあるという、訳はないですよね。 やはり寝る前に、それなりの仕掛けをしておきませんと、 やなに鮎どころかカニも入ってこないでしょうね。 黒ヤギさんが平素の修養鍛錬と労働を惜しまないのは やなで鮎を採るしかけづくりのためなんです。 カイカイ爺いがパチンコで負けない工夫に余念がないのも やなで鮎を採る仕掛けづくりのためなんですね。 ところが、還暦小僧ことわたくしは、この3ヶ月ほど、どうやら欝様態に はまり込んでいたようで、どうも行動がはっきりせんのです。 会社勤めの身ですから、とにかく朝5時半には目を覚ましますが、 起きられないことが続きました。 そんなときは「寝て待ったんですが」果報は来ません。 昨日の朝、目覚めかかっていた小僧の脳みそが異変を感じました。 『 なあぁ 小僧、バンコク10年の計を立てて残りわずか、お前ねえ、 75歳までの10年の計をたてるべきとちゃうか。死ぬまでの時間つぶしに 寝てるだけでは、あかんやろが!』 と声がします。 すっかり目が覚めて、急に身体が軽くなり、これからの10年に挑戦することに しました・・・・、と書きますと、なんと軽いやっちゃ!と見られそうですが、 なにせ、この世代のおっちゃん達は、行動目的がありませんと、寝てしまうんです。 寝ているだけで果報がくるとわけがないので、しょうことなく働くんです。 せっかちなんでんな。いまさら、会社のため世のため人のためとは言いませんが、 自分のこれからの10年間、最終コーナーの取り舵いっぱい、 こけないように頑張りましょうか。 本日のゴルフ 4650 こけました。 ▲
by nitamasa714
| 2013-10-28 00:10
| バンコク哲学の道
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浅瀬を渡るにしては、このところの暮らしぶりはばしゃばしゃと水音を
立て、水をはねていたような気がします。そろそろバンコク潮時かなぁと 考えるに至り、多少なりとも生活に不安定な嫌気が射し込んだのかもしれません。 女房を背負うほどの闊達力のない小僧ですが、我が女房は亭主の操縦が なかなか上手なようで、ここに至っては最近の車に劣らず自動操縦装置 を隠し持っているようにも思えますな。 いずれにしても、小僧の人生は我が人生、これまでの生活様式を 改める必要もなく小僧道を歩き続けることにいたします。 しかし、女房の存在は・・・しゃくだけれど、鬼に金棒だな! ▲
by nitamasa714
| 2013-10-14 22:44
| バンコク哲学の道
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昨日のブログでは、そろそろバンコク撤退も考える頃あいである、という
因果関係を説明させてもらいましたが、本日は訂正がございまする。 夕方、女房からのメールでは、東京は暑くてたまらないとか。 クリスマスの飾りつけの準備(ボランティア)のために、浅草まで 買い物に出かけたそうですが、半袖であったのでバンコクみたい! 話の流れで、「正月に帰った時に相談しようと思ってたけど、 そろそろ帰国の潮時かなと思ってる・・・・・」 女房いわく 『 まだ、早いんと違う・・ 』 この一言で、もう1年在タイすることに決定しました。 長いこと連れ添っていますが、何を考えてるのやら、わからん! 喉元すぎれば女房の怖さを忘れる! お詫びして訂正いたします。 ▲
by nitamasa714
| 2013-10-11 22:57
| バンコク哲学の道
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こんかいのは、やっかいな伊呂波の「ゐ」です。
「いわしのあたま」には長いことお目にもかかっていないように 思います。ましてや、信心の話でありますから、はてさて縁遠い と申しますか、荷が重いと言いますか、よくよくやっかいですね。 そこで、信心の話からはそれますが、人が思い込んでしまうと なんでもござれ、それが真実一路になってしまうというお話に いたします。 下の写真は、昨年でしたかの下院選挙の折に掲げられたポスター です。右には現総理、左側が立候補者ですが・・・・・、小僧には オセロに見えるのです。 先ごろ、芸能ニュースを賑わしました中島・・・、オセロに見えませんか。 タイでは王室に対する不敬罪が適応されますが、政治家の場合は 名誉毀損で訴えられる・・・、がしかし小僧は美しいオセロに見立てて おりますので、名誉毀損には当たらないと思っております。 なによりも、小僧はこのポスターをバス車窓から見た瞬間に オセロだ!と思い込んでおりまして、たまたま工場の倉庫の 一角でこのポスターを見つけて写真パッチンです。 ![]() さて、還暦も過ぎるようになりますと、「思い込みの頭」というやつに 出くわします。 歳相応に頭のシステムがくたびれて油が切れてくるのですが、 本人はいたって健康で人生の余裕を謳歌する時分でありますから、 我が考えが真実一路だと、思い込む度合いが高まります。 これが高じますと、周囲の人に我が考えを押し付ける事態が生じます。 怖いですね。小僧なんぞはこの傾向が現れていますし、我が進む道も 唯我独尊の境地になったりしまして・・・・、その挙句のブログ。 反省しきり、恐縮至極、赤面の至り、工場での傍若無人なる言い草。 そろそろ、バンコク引き上げを考えるようになるのも、お分かりいただけ ますでしょうか。 (最近のブログはホムシックの現れとちがうか?のご質問にお答えします) 思い込みの頭、の話でした。 全然違う話題ですが、胆石は痛いそうですなぁ! 食事の前に果物と野菜を食べなはれ! ▲
by nitamasa714
| 2013-10-08 23:06
| バンコク哲学の道
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もちろん、氏がよいとか育ちが良いとか、今時はかような言葉を
聞くことはまずありませんが、故山崎豊子さんの華麗なる一族には、 氏と育ちの揃った方々が多く登場していましたね。 しかし、問題は育ってからの彼の人の振る舞い方がいかがであるか、 華麗なる一族には、振る舞いも思想もよからぬ人々が多々。 そうでなくては、小説にはなりませんのですが。 人に限らず、振る舞いのよくないのは、タイの洪水です。 一昨年の洪水では、アユタヤ近郊の工業団地にある日系の 工場が冠水し、洪水の心配がない東部の304工業団地へ 移転避難した工場もあるのですが、・・・。 下の写真はその移転先地域の先週のものです。 工業団地内でもひざ下あたりまで冠水とか。 アユタヤの方も浸水が始まっていますので、痛し痒しというか 氏もクソもありゃしない。。踏んだり蹴ったりです。 ![]() さて、両親の愛情のこもった育みを受けました小僧ですが、 還暦を過ぎましてからは、氏にも育ちにも関係なく、 ただ本人の振る舞いが芳しくなく・・・、かような次第です。 ビデオでご覧下さい。 たった今、カイカイ爺から電話が入りました。 月曜日の話です。 小僧は昼過ぎにはバンコクへ戻っておりましてが、その月曜の夜、 カイカイ爺いが『鍋で一息』の3軒隣にあります、飯屋で飲んだくれていますと、 夜の8時ころからどっと雨が降り続き、夜中の12時には、 パンツを濡らすところまで洪水になったようです。 ビデオに映っていましたホテル前のお姉さんたちはどうしたんでしょうか。 誰とは言いませんが、日頃のおこ・・なんですね、なんです。。 ちなみに日頃の・・・が良い小僧の場合、その前夜は生バンドを やっておりますビヤバーで、飲んでおりまして、 Yellow Ribbon とか Cant take my eyes off of you なんぞを歌って踊りまして、機嫌が最高。 クイーンズランドから観光できている外人さんにビールをおごっていただきまして・・・・、 これも、日頃の・・・・なんですね!! 本日は、伊呂波かるた・・・手前味噌の話でした??? あれっ! ▲
by nitamasa714
| 2013-10-01 23:47
| バンコク哲学の道
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